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by kgapk2004
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マギ

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アニメ化の出来もよかったということですが。。銀の匙といい、これといいサンデーは女性作家人の活躍で息を吹き返しつつあるんですかね。。最初はなんだかこなれてない感がバリバリだったんですが、やはり震度バットがでてきたあたりから長期連載を見すえた展開に移行していますね。最初は中東の浪漫溢れるファンタジーになるかと思いきや、作者の世界中の国を網羅して一巻置きに違うムードを出して生きたいという言葉通り、中国、モンゴル、ヨーロッパ諸国を思わせる国々が続々登場。しかし、その発言当時に比べると無国籍というか、色んな国が混ざり合った感が薄い気も。煌帝国(中国)とシンドリアやマグノシュタットなどのヨーロッパ諸国そのほかでずっと進んでいる懸念もなきにしもあらず、さらに各巻で登場人物の多いこと多いこと、そのたびに伏線もまかれていくので最終的にワンピース張りの長編になりそうな予感。

また最近の少年漫画らしく絵柄はPOPなのに魔法や特殊能力の概念が大人がついていけなくなるくらい細かかったり、青年漫画ばりの重い展開があったりと、ワンピース・ナルトをはじめ2000年以降のジャンプ系の流れも思わせる流れ。いまのところ巻を跨いだもたつきやマンネリを登場人物や舞台の一新で回避できているので好印象。難をいうなら、まだこれだ!というほど圧倒的にオリジナリティや魅力を抱えたキャラの不在、展開も同様に決定版といわれるほどの名台詞、名シーンは埋めていないかも。そのスケールが漫画誌に残りそうなだけに今後の展開でそういったところにも注目していきたいと思います。
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by kgapk2004 | 2013-04-28 21:28 | コミックレビュー