セブンイレブン創業の奇蹟
2006年 03月 01日
最近セブンを利用することが増え、セブンアンドワイなんかも始めちゃって、もはやセブン一店あればなんでも揃いそうな勢いなんですが・・・。これを読むと、セブンイレブン創業当時いかに小売店が厳しい状況だったかが伺えてきますセブンイレブンはそこに超合理的で、計算されつくしたシステムを導入することで小売店を「蘇らせた」ということになるのでしょう。しかし、「マック」「吉野家」「デニーズ」「ユニクロ」「ツタヤ」と最近はどこの地方にもこれら強力なチェーン店が進出しておりそのうちこれらの店舗が当たり前にどの地域にも根付きそうな勢いですが(あと各種漫画喫茶、ブックオフもね)こういう店舗統一化がされてく一方で、昔ながらのお得意さんに支えられた商店街が消えていくのは寂しい一方、こういうチェーン店は便利な反面よく言われる通り、マニュアルが行き届いてて、極めて無機質な感じ、するからねェ・・・。そこいくと、よくいく通称「巨人」が経営する例のサークルKはお客さんとのコミュニケーションも大事にしてるのが、エライw(ちょっと話しかけすぎな気はするが^^;)これからは、ああいう昔ながらの商店街気質を持ったコンビニってのが、逆に大事になってくんじゃないかなーってサービス業にわずかながらでも、関わっている身としては思うわけですが。
by kgapk2004
| 2006-03-01 03:49
| ノンフィクション