06年11月HPリニューアルに伴い、ブログタイトルもリニューアル。


by kgapk2004
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カテゴリ:エンタメ( 36 )

清志郎が。。。

歌手の忌野清志郎さんが死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=826448&media_id=2

昨年から今年にかけて、音楽の話題は私的に
(悪い意味で)ビックリするニュースがつづいてきましたが
これが一番ショックだわぁ、癌は完治したものだと思いつつ
あまり表だった活動を聞かないので
悪い予感はしていましたが。。

日本で初めて日本語ロックから続く叙情的なロックと
バンドブーム以降根付いてくる動的なライブパフォーマンス
その両方を取り込んで、さらにモノマネでなくほんとに
自然にブルースやロケンローを唄ってたバンドがRCであり
清志郎だったと思います。

どぎついメイクで、ステージを走りながらも
ダブルミーニングや言葉遊びを散りばめたシニカル且つ
ユーモアな歌詞は、所謂ミーハーから
いかついロック好き、インテリ層にも受け
のちバンドブーム最大の火付け役にもなり
タイマーズに見られる批評性はこれまた
正しく日本においてパンクな精神を貫いていたな、と思います。
キチンとロックバンドしながら、これだけ色んな層から
まっとうに支持されたバンドは現在に至るまでも
日本においては数えるほどしかなく
個人においてはその活動のスタンスまで含めれば
唯一無二とも言いきれる存在だったのではないかと。

と、細かく語っちゃうのはいつもの悪い癖なんだけど
正直RCに清志郎はリアルタイムで追ってた訳ではないので
長年親しんできた往年のファンほど細かい裏事情も愛着も
及ばないのですが、何か淀川さんや長さんやポール・ニューマン
が亡くなった時と同じような
馴染んだ近所の爺ちゃんが死んじゃったような感じがします。
正確にはモロに父親世代なんだけどねぇ。
最後に見たのは「野ブタ~」の主人公に助言を与える(?)
本屋の店主役。あれもいい味出してました。
心よりご冥福をお祈りします。。
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by kgapk2004 | 2009-05-03 22:07 | エンタメ

久々にゲームが

ゼルダのトワプリが1年半ごしにわたるチマチマプレイの末佳境に入り
予定外の購入となった(予想外に高評価だった)
ペルソナ4にようやく本格的にとっかかりだしたこのごろなんですが
ゲームはこの年末に入ると気になるタイトルがぼちぼち出てきて
トワプリやサイレン2、GTASAが発売されただいたい2年くらい前から遠ざかってた
据え置き機に徐々に濃いゲームが集中しだしているよーな気がします。


最近wii買いまして、バーチャルコンソールをぼちぼち落として遊んでるんですが
そういえばwii、PS3購入する人が周りでも最近続々と増えてきていて
しばらく据え置きから遠ざかってた(続編ものを待ってた)
従来ゲームを普通にやってた人達が次世代機を購入しだしたり
また開発されていたタイトルが揃い出してきたのかもしれません。
とゆうわけで久々にゲーム熱がでてきたので、個人的に期待する
タイトルをつらつらと語ってみようかとw


発売がすぐなとこでは、ゲームフューチャー賞に選抜され、「街」の続編的
位置づけになり、ギャレンの人と黒井ミサの人が何気に出てる428が。
街は業界の評判ほどにはハマれなかったタイトルですが、最近チャレンジ精神ある
タイトルがあまりに不足してるので、期待をこめて。
と思ったらファミ通で40点満点とったみたいですね。ファミ通のレビューは
正直、たいしてアテにならないと思ってるのですが
大手の大作でもないのに40点はすげーと思います。
とりあえず「街」より、小ネタやスピード感も重視している作風が好みにハマりそうです。
脚本家もガッチリ固めているようなので、サウンドノベルの新境地になるかどうか。
さらにwiiでは廃墟探索ゲー、「フラジール」も気になります。絵柄がセカイ系風
なのが、生っぽい廃墟を好む人からは好き嫌いはっきり出そうなとこですが
温かみのある雰囲気が出せてるし、これもやはり最近不足してるチャレンジ精神を感じる
冒険的なタイトルとして期待。


PS3では国産が停滞している間、洋ゲーに
画質、内容ともに水をあけられつつある大作路線ゲームの新境地になるかってとこで
久々にフロムの携わったA・RPG、「DEMON'S SOULS」と地味に
本命な「バイオハザード5」(こっちは360とマルチ)が気になります
それぞれ来年の2,3月予定から徐々に伸びそうな予感はするのですが。
さらに本体買う前に買ったままになってるオブリビオンもあったり。。。
あとはなんとなく地雷臭を感じるんですが
ひょっとしたらひょっとするかもしれない白騎士物語にも仄かにと期待。
これが360ならインフィニットアンディスカバリーになる感じですw
大作RPGはいい加減お腹いっぱいなんですが、このへんは世代機でどれくらい
ボリュームや内容が進化してるのか、が気になるタイトルですね。



携帯では、難易度の高さとソロプレイの微妙さを聴いて購入するに至らなかった
モンハンP2がPSアドホックパーティーとして本格的にネット対戦できるようになったと聞いて
ちょっと気になりだしてるし(非公式ならいままでもできてましたが。。)
FFシリーズ歴代主人公vsボス格キャラの格闘ゲームとなる
ディシディアファイナルファンタジーも微妙に気になるところ。ガンダムvsガンダムみたいな
お祭り騒ぎノリのキャラゲーですが、スーファミ時代以前のキャラが
はっきり形になったのは嬉しいところです。とりあえず、このうち何タイトルを直に手に取るか・・・。とりあえずwiiの2タイトルが本命かな~。やっぱり斬新なゲームがないと。
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by kgapk2004 | 2008-11-29 18:20 | エンタメ

最近のアレ3

久々の更新でございます。
4年に一度の地元の大祭りがあって
(祭り自体には参加してませんがムービーとりましたので近日UP)
そして祭り明けに今年は受かると思っていなかった郵政一次試験が通ってしまい
悪夢の面接対策に膨大な時間を費やしておりました^^;
公務員ルート以外の道も見えてきてはいるのですが、郵政内務は今年が
ラストチャンスなので手も抜けず、何より昨年の面接が微妙で落ちた経緯もあるし。
てことで髪の毛なんぞも、実に数年ぶりに黒く染めて
(今までは面接時だけスプレーで染めて、というささやかな抵抗をしていたのですが・・・)
準備万端で面接に望んだのでありました。
そんなこんなで、その間に進められたCDとかサイトを見る余裕もなく
バトンも書くゆとりがなく、自分からとりつけていた遊びの約束
また遊びの誘い等をだいぶ伸ばしてしまいました^^;
(普段はあんまなんもないのに、こういう時に限って集中するのは何故だw)
というわけでそのあたりはだんだん消化していきますので・・・バトンとかねw。
んで、面接の方はあちこちの対策情報に目を通したかいもあり、手ごたえアリ!
浜松まできたので帰りに例の店に寄ったらなくなってた・・・と思ったら
近くに移転してたので一安心。
とりあえずお楽しみはまだまだ続くよってことで(意味不明)

そうそう、FF5のアドバンスがデキがよくて一安心、そのちょっと前に買った
PSPの空の軌跡もデキ(というか移植度)が上々だったのですが、おもわず中断して
集中的にやっております。てか周りでもやってる人多いよなー、これ。
やっぱFF5って自分らの世代あたりがモロ直撃世代って感じだもんね。
ついでに6アドバンスも来月に出てゼルダもようやく出る・・・と。
一時やりたい新作ゲームがだいぶ不足してて、リメイクやPCゲームに
流れていた時期がありましたが、ここ2年くらいはだいたい2ヶ月周期で
遊ぶタイトルに恵まれていたのですが、それもゼルダトワプリで途絶えることに。
しかしこれだけチマチマ遊んできたものの、ゲーム熱はほんとに冷めたよなぁ。。。
シリーズものは、どれもこのタイトルで最後のつもりで遊んだものばかりだし
今後はシリーズものであれば、ほんとにガラッと雰囲気を変えない限り
(それがバイオ4やDQ8にあたるんだけどw)
目新しいオリジナルタイトルしか手にしないだろうなぁ~、多分。
今後は短時間でできるアクションか、元来好みなジャンルであるアドベンチャー
チマチマできるシミュレーションなんかをたまに買うくらいの比率になりそ。。。
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by kgapk2004 | 2006-10-20 18:42 | エンタメ

ナルニア国物語

c0005235_20562215.jpgようやくレンタルで視聴いたしました。国産のファンタジーもので例えるならロードオブザリングがロードス島戦記だとすれば、ナルニア国物語は間違いなく十二国期に影響を与えた作品ですね。一風変わった世界の概念から主人公らの巻き込まれる図まで類似性が結構。作品の雰囲気というか、単純な構成や完成度で言えば、ロードオブザリングの方が好みながら(やっぱどうしても比較してしまう^^;)こちらの方がやや特殊な世界観を除き、内容的には圧倒的に分かりやすいものに仕上がってると思います。ロードオブはあれで結構アクが強い作りだと思うんで。ただ、映像には思ったほどのインパクトを受けなかったのは残念。特典で(レンタルでも特典がついてたのです)ついてたNGシーン集はなかなかおもしろかったですw。しかし、続編の流れはまったく予想できないな~、原作を読んでいないものとしては。。この1作目でも完結した形にもなっているものの、続きがあると考えた場合、非常に気になるとこで終わっていますね。とりあえず、ロードオブが軍記モノ的な雰囲気が強かったのに対して、ナルニアはそういった要素がありながらも世界観や奇抜なキャラに魅力があるという印象。
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by kgapk2004 | 2006-10-05 20:56 | エンタメ

エヴァのリメイクが

来年夏に上映されるみたいですね~
TV版に新作カットを加えて4部作で再構築、話もいじる、とか??
劇場版Zガンダムと同じ方法をとるってことか。
一昔前ならエヴァンゲリオンの続編?ふーーん(-.-)y-~~~
って感じだったけど、今は逆にちょっとビックリw
それだけ最近、刺激がなくなってきたというか、オタ化したというか。。
そういや、ハリウッドでもエヴァの実写化が進んでるみたいだけど
そっちはまだまだ先なのかな、B級の匂いがとんでもなくするけど。。
同じく実写化が進んでると言う、ドラゴンボールの映画版もどうなったんだろうw。
かれこれ4年くらい経つけど、未だに画像なんて1つも見た覚えない・・・。
とにかく、来年あたりからジャパニメーションやゲームの実写
映像化作品が続々と上映されるっつーーことですな。
でも、最近そんなニュースばーっかのような。
リメイクとか○○のDVD化!とか○○完全版!とか
そういったネタばっかで、肝心の今「2000年代」の話題作
ってのがたいして作られてない気がするのですが・・・
リメイク商法のネタや旬が尽きたら、一辺に閑散としそうで怖いなぁ。。。
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by kgapk2004 | 2006-09-07 23:35 | エンタメ

漫画日記

漫画日記という見出しではおよそ1年ぶりくらいじゃないでしょうか??

まずはデスノート完結記念。
1部終了以降、失速したとの声も聞きますが
最終巻を見るとやはり(最後なだけに)なかなかの盛り上がりがありました。
ここ2、3巻もたついてた印象がありましたが、最終巻の盛り上がりで
(自分の中では)持ち直した感じです。
あの終わり方は賛否両論でしょうが(特に終盤ライトが小悪党っぽくなったのは。。。)
でも最後の展開は、かなり駆け足だったような、人気はかなりあったから
打ち切りの可能性はないものの、ジャンプの路線変更か何かで
焦って終わらせた感じがしないでもない。
あと2巻くらいは余裕をもたせて続られたんじゃないかなぁ。
これ以上つづけると、ノートの設定が増え続けて、かんじがらめになる
危なさもあるので、やはり10巻前後、このへんで終わってこその漫画なんでしょうが。
ラストの展開になる前にもう一山、もしくはあの展開をもう少し丁寧に描くことは
できた気がするんだけど。。。
しかし、これが終わっていよいよジャンプも見るものなくなったなぁ^^;。
もっとも、ここ5年くらいジャンプを通しでみたことないんですが
(漫画は気に入ったもののみ、単行本派なので・・・)
まぁ、デスノートはもともと週間「少年」ジャンプに載せちゃいけない類の漫画だからなぁ。
ついでに、先々週あたりにチラッと聴いた原作者=がもうひろし説(ラッキーマン作者)
どうも某所では、なんかほぼ確定みたいな様子ですねw。
真実はいかに^^;

ついでに今月は数年に(ここんとこは約1年に)1冊ペース、バスタード新刊も
出ておりました。ガラスの仮面、ファイブスター物語なみに展開が遅い
漫画ですが(昔、週間ペースで連載してたのが信じられない^^;)
特にこの漫画は、ここ10年ほど殴りあいをしたまま4,5巻無駄に費やしているので
もはや展開には大きな期待をせず、惰性で見てたんですが
(何せ数年に1冊だから、出たらついつい、買っちまうんです^^;)
いやいや、今度の巻、微妙に見直しましたよ。
前巻でいくらか昔のキャラがでてきましたが、今回はさらに普通に昔の
雰囲気に戻ってきた感じが。また、トーン張り、デジタル処理等
1枚あたりの密度がここまで細かい漫画もなかなかないんじゃないかと。
(まぁこれはただ単に時間かけてるからってのは大きいでしょうが)
近いとこで、GANTZや天上天下(というか大暮維人作品)なんかは
同系統にあたるのでしょうが、とくにデジタル処理による偏執的な拘りは
なかなか他の追随を許さないとこがあるんじゃないかと。
ただこの書き込み量で、キャラの造詣は14巻あたりに戻して欲しいんですが。。
今の極端にアニメ絵寄りの、キャラ描写はちょっとねぇ(昔もアニメ絵ではあったけどさ)
でも、だんだん絵の造形も昔に戻ってる気もするので、このへんも今後に期待。
とかいっても、こういう単行本出たときのちょっとした興奮もまた長いこと
待たされるうちに冷めてくことでしょう(笑)。もう、ここまでかきこまなくていいから
話をとにかく完結する方向に向けて欲しい漫画ですな、形だけでもw。
ほんとにこの人は、冨樫義博と近くて別種だなぁと。
あっちは週間連載で載せてるけど、絵が手抜き
こちらは月間でも載らなかったりだけど、絵に懲りすぎ
どちらも、設定にやたらとこだわるオタク気質な部分は共通なんでしょうがw。
まぁ結局、ある種の作家性が強い人たちなのは確かじゃないかと。
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by kgapk2004 | 2006-07-07 20:37 | エンタメ
白い巨塔
c0005235_157515.jpgとりあえず、白い巨塔名義で出た3巻まで読破。続きは新・白い巨塔として出た4・5巻。ホントは日航ジャンボ機墜落事故を焦点に日本の航空会社の裏側を描いた同著者の「沈まぬ太陽」に興味がいったのですが、とりあえずは代表作になるこっちを読んでみようかな、と。5回も映像化された人気作。名門国立大学の医学部を舞台に、出世のためには手段を選ばない財前と、患者視点に立ち、医者の良心に従って行動する里美との対立を軸に、医療世界の裏側にメスを入れた大作。とはいえ昭和39年に書かれたものだからもう40年近くも前の作品です。しかし、読んでみると驚くほど古臭さがありません(文章は硬いですが。。)、先の「沈まぬ太陽」と同様、入念な取材に基づいて、利益本位の企業と、善意に訴えかける従業員(または社員等)の対立を軸に社会に暗部を描く、というのが山崎豊子の真骨頂のようで(もしくは骨太の大河ドラマね)基本コンセプトはどちらも似てるんでしょうね。本作にしても、病院を舞台にしていながらも、生死にかかわる手術シーンというのは意外に少なく、大学病院の内部の派閥争い、政治闘争、そういった部分が基本になってます。故に医療物(ブラックジャック的なもの)を期待すると肩透かしをくらうかも^^;。テーマは結局似たようなものがあれど。とりあえず財前をめぐる時期教授選の政治合戦に終始する「財前選挙編」wは人物はやたらめったらでてくるは、ほとんど政治小説といった風ではあるわで、ちょっと期待が外れたかな、と思いましたが、次の「財前裁判編」w、になってからはいよいよ本格的に財前vs里見といった構図になってきて、この頃にはだいたいキャラクターの構図もつかめてきたために興味深く読むことができましたw(この辺でようやく手術シーンが出てきたりするしね)。しっかしこの本読んでると時代感覚は狂ってくるな^^;、入念な取材とはいってもかなりオーバーな描写が目に尽くし、40年も前の作品だから、そこまで医療社会の暗部といった部分にマジっすか??とは思わなかったけど(こういう医療内幕物が多くあふれてるご時世だし。。。)それよりも医療社会の時代を感じさせない描写にビックリ。財前にしても昭和39年時点で40半ばくらいの設定な訳で、普通に生きてりゃ今80半ばの爺さんですよ。劇中戦前、戦後といった言葉は出てくるも、ほとんど戦争の話には及ばず、ずーっとみんな医療社会に身を置いていたって感じなんですよね(まぁ医者なら兵役免除になってたかもしれんし、あまり戦争色が出てこないのも分かるとはいえ)。今までこの時代の小説やら話はいくつか見てきたはずだけど、ここまで時代を感じさせない小説も珍しいw。なんか昭和40年当時が20年前くらいの感覚に錯覚してしまいますよw。

IT
c0005235_1561885.jpg世界的べストセラー作家、スティーヴン・キングの大作。文章詰め詰めで毎回400ページ超。それが(文庫版は)4巻も続く、キングの代表作とも言われてる作品。とりあえず2巻まで終了。しかしそれだけのボリュームに足る作品です。登場する7人の少年たち1人1人が主役扱いの話なので。「20世紀少年」、「マザー」、果ては「ジョジョの奇妙な冒険」にまでその影響をうかがえることのできる作品w。スティーヴン・キングと言えばモダン・ホラーの旗手とも言われてますが、映画で当たる作品は「スタンド・バイ・ミー」「シャーシャンクの空に」と感動作ばかり。キングの作品はホラーはあくまで味付けでテーマは家族だったり父と子だったり、子供の成長だったりする訳ですが、(もちろん生粋のホラー小説もありますが)どの作品にも少なからずホラー的要素はあったりする訳で。本作はホラーとヒューマンドラマが両立したまさにキングの真骨頂、以前はその内容の長さに力尽きましたが、今回再挑戦。一度故郷を離れ成長した主人公ら7人が、少年時代に体験した恐怖の象徴「IT」と再び対決するという話。この物語は主人公ら7人だけでなく、町そのもの、町の歴史そのものが主役とも言えます。ずーーっと生まれてから現在の住まいに身を置いてるものとしては、実に身にしみる描写も多いわけです。話としては、少年たちの過去と成長した現在の2つを交互に繰り返しながら、徐々に物語の全貌が明かされていくというまさにパズルのピースを埋める方式。この方式はまさに20世紀少年そのものw。キングの文章はクセが強く当時の時事ネタも多く出るため(外人に時事ネタたっぷりのマサルさんや幕張を見せるのに近いw)、結構読んでてえ??って部分もあるのですが、何せ文章に勢いがあるため一たび流れに乗ると時間を忘れて読みふけってしまっていたりする訳ですw。しかし、この物語、舞台設定やキーワードが上手い、アメリカの郊外を舞台にさせたらお手のもののキングですが、もう使われてない列車置き場の倉庫から出てきたゾンビ、40年前に爆発事故を起こした廃工場の煙突に潜む巨大怪鳥、27年周期で起こる少年少女だけの失踪、殺人事件、恐怖の象徴であるピエロの怪人、1957年のはみだしクラブetc。舞台を極めて魅力的にさせるキーワードだらけ。これらの単語になにやら興味をそそられる人は読んでみるべし。何よりもう忘れかけてしまってた小学校時代の感覚が蘇ってくるのが凄い(舞台はアメリカとはいえ)。昔の出来事は振り返ることはよくありますが、小学生時代の感覚まで掘り起こさせてくれる小説ってのはなかなかお目にかかれませんから、そういう意味でもお薦めしたい作品です。

ダ・ヴィンチ・コード
c0005235_1592212.jpgとうとう文庫化されたこの作品、この機会に読んでしまおうと一気に中巻まで進めちゃいました。こんなに長編を並行して読むのは初めてかもしれません^^;。ミステリーと美術作品は相性がいいとは思いますが、いい加減この手のキリスト教の裏側には隠された真実があった!!的なものは目新しくないよ、と思いながらも世界的に話題ということや、なにより表紙のモナリザの微笑みと謳い文句で嫌でも知的好奇心をくすぐられる作品だったわけで長らく文庫化を待ち望んでいた訳ですw。でも、キリスト教に馴染みの薄い多くの日本人にどれだけ共感できるだろうか^^;。聖書がらみの話は、桃太郎の内容を当たり前に知ってる日本人の如く理解してる向こうのかたがたに向けて、予備知識として知ってることを前提として話が進むわけで。まぁ、そのへんはあまり気にせず読み飛ばすが吉w(だいたいこんなもんだろうくらいに認識しちゃえばOKですw)、いきなりルーブル美術館から話が進み、いかにもな雰囲気で進む序盤は正直退屈ですが^^;、話が確信に迫る中巻途中から一気におもしろくなってくる話です。なるほど歴史的事実をひっくり返していく、その理屈と手際のよさは対したもので、知的好奇心を刺激するには充分な内容。ただ、やっぱりダ・ヴィンチだの、ローマ・カトリック教会だの、ある程度西洋史に通じてないと半分くらいフーーンってなっちゃう部分も多いんだよね^^;。なので、深く楽しみたい人は、一緒に刊行された副読本と一緒に読み進める方がいいかもしれませぬ。

竜馬がゆく(5)
c0005235_202526.jpg上の長編郡に押されて、めっきりペースが落ちた竜馬がゆく、まぁこれはゆっくり読んでいこうと思っているのでw。いよいよ竜馬が軍艦を手に入れ、神戸の海軍塾時代の竜馬の活躍が本格的に進んでいく本巻、しかしこの巻は長州藩、西郷隆盛、池田屋事件と他に幕末の重要なキャラの活躍や事件が続発するため、そっちの方面に話が飛ぶことが多いです(なんせ1人1人の人物について細かく語る司馬作品の中でもとりわけ長編にあたる作品だからなおさらw)しかし、話のダイナミズムは崩れることなく、その中心に竜馬を据えているので大きく混乱することもなく話を追うことができます。とはいえ、ちょっと今までの巻に比べると分かり辛い面も多いのは事実^^;。この巻では特に池田屋事件の事件の描写がすばらしく、何せ新撰組が大きくその名を歴史舞台に登場させた一台事件なので、当然作中でもかなり詳細にそのことに触れてますが、昔読んだ燃えよ剣、以上にその描写が細かく描かれていたと思います。もう一つのクライマックスは西郷と対面する竜馬の描写。一筋縄でいかない2人のキャラなので、そのやりとりや考え方の違い、また共通点など、なかなかに興味深いくだり。
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by kgapk2004 | 2006-03-21 01:43 | エンタメ

最近の書評2

最近は、せっかく時間があまっているのだからと読書三昧なのでありますw
金はイマイチ入らなくても、時間はそれなりに有り余ってる今の状態
しかもせっかく書店の店員を(一応)している訳でもあるし
知識を身につけることは無駄にならないし、知識は時にお金以上に財産になったり
武器になったりするとんじゃないかと急に思いはじめた訳で。
最近は趣味がだんだんノンフィクション、歴史、経済方面に傾いてきたような気がする・・・。
まァ普段やってるレビューより、さらに意味のない単なる記録みたいなもんですが
せっかくだから一括レビューw、いずれはノンフィクションレビューとして
きちんと区分けして書き直すと思いますが・・・。

下流社会
c0005235_2592474.jpg中流社会が崩れ、一部の上流とたくさんの下流で構成される新しい階層社会が日本で形成されつつあるというの作者の主張ををデータをまじえながら語っています。こないだ、ヤフトピやらTVで、社会格差が広がってるという声が増えているということで、急に気になって手に取った本。その考え方やデータを元にした実例などはなかなか興味深かったもののカテゴリー別で上流や下流を安々と分けてしまっているのは違和感(amazonのレビューでもこのへんが叩かれてましたがw)今日日ここまでステレオタイプな上流なんて、そうそうはいないと思うぞw音楽や映画の、多様なジャンルを分かりやすくするためのとりあえずのカテゴリー分けならともかく、多様な価値観を持ち、一概にこうだと言い切れない現代人を、こうもあっさりカテゴリー分けするのはいかがなもんかw
ちょっとした危機管理を促すにはいいきっかけになるけどある種、いたずらに危機感を煽るだけの、早い話「日本沈没」的な(こりゃフィクションですがw)本であるという印象w。一歩間違えたらトンデモ本にもとれるような部分もw。でもまったくのデタラメなんかじゃなく、ダンダンとそういう社会になりつつはあるということは分かるため、怖いもの見たさで、読んでおくのもいい一冊かもしれません。肝心の対策についてなにも書かれてないのですが^^;

国家の品格
c0005235_2594430.jpg作者の主張が押し付けがましくなく、穏やかな文面なため、この手の新書にありがちなうさん臭さが、だいぶ緩和されてる気がしますw。日本人はもっと誇りを持てとか、小学校で英語を習うなら国語をもっとしっかり学ぶべきだとか、これからの国際社会では武士道やもののあはれの心を持つ日本的価値観が大いに役に立つとか、そういったことがツラツラと書かれています。ちょいと日本を大きく評価しすぎじゃないの^^;とも思いますが最近は日本人もやたら自分を卑下しがちで愛国心も薄いし向上心も薄いそーゆー意味では、これもまた、見る人が見れば一つのよいきっかけとなる本になるかもしれませぬ。個人的に日本は西欧的な合理主義と東洋的な自然主義(?)の両方を併せ持ったバランス感覚の絶妙な国だと思ってるので、国際社会の調停国としては最適なんじゃなかろうか、とは思ってます。これからは今まで隅に追いやれがちだった、反西欧的な、古臭いと思われがちな古きよき日本的考え方が、もしかしたらとても重要な意味合いをもつようになるかもしれませんからね。スローライフなんてのも、その一旦じゃないでしょうか。個人的に資本主義社会の限界とか、西欧主義に関して決して完璧じゃないという指摘がなかなかに痛快、日本文化に改めて目を向けさせてくれる1冊です。

セブンイレブン創業の奇跡
c0005235_333791.jpg最近セブンを利用することが増え、セブンアンドワイなんかも始めちゃって、もはやセブン一店あればなんでも揃いそうな勢いなんですが・・・。これを読むと、セブンイレブン創業当時いかに小売店が厳しい状況だったかが伺えてきますセブンイレブンはそこに超合理的で、計算されつくしたシステムを導入することで小売店を「蘇らせた」ということになるのでしょう。しかし、「マック」「吉野家」「デニーズ」「ユニクロ」「ツタヤ」と最近はどこの地方にもこれら強力なチェーン店が進出しておりそのうちこれらの店舗が当たり前にどの地域にも根付きそうな勢いですが(あと各種漫画喫茶、ブックオフもね)こういう店舗統一化がされてく一方で、昔ながらのお得意さんに支えられた商店街が消えていくのは寂しい一方、こういうチェーン店は便利な反面よく言われる通り、マニュアルが行き届いてて、極めて無機質な感じ、するからねェ・・・。そこいくと、よくいく通称「巨人」が経営する例のサークルKはお客さんとのコミュニケーションも大事にしてるのが、エライw(ちょっと話しかけすぎな気はするが^^;)これからは、ああいう昔ながらの商店街気質を持ったコンビニってのが、逆に大事になってくんじゃないかなーってサービス業にわずかながらでも、関わっている身としては思うわけですが。

面白いほどよくわかる世界史
c0005235_30294.jpgこの本と似たような世界史の本をもう一冊読んでるのですが上記の本とほぼ同時進行のためなかなか進まない^^;ただ興味のある部分だけパラパラと目を通してるのですが世界史は、本書とそのもう1冊の本で同じ項目を2回読んでようやくなんとなく分かったってレベルになる感じ^^;(知識の上塗りってやつですな。。。)とにかく情報量が多い、しかも中国史は漢字のオンパレード、ヨーロッパ史はひっきりなしに戦争で国と国が分裂しまくり。でも、中国の歴代王朝とか、ヨーロッパにおけるロシアのポジションとか自分なりの興味のある分野にテーマを絞ると、結構分かりやすい。1から10まで覚えようとするのは無謀ですなw逆に言えば、高校時代の暗記中心ぶっ飛ばしまくりの世界史がいかに身につきづらいかもよく分かる^^;。世界史は(英語も)大人になってからもう一度勉強しないとぜーーったい身につきませんねw、しかし、趣味で始める世界史はおもしろいw、なんせ自分の国のポジションが客観視できるし、過去確実にあったことの記録ですから、色々と目から鱗な事も多いし、学ぶことも多いですね。

三国志
c0005235_23445420.jpg三国志もこの機会に読んでみようじゃないかと思いまして、吉川英二の小説版にしようと思いましたが竜馬がゆくとの同時進行は無理だと思い断念。特に似たような漢字表記の武将がバカスカ出てくる
三国志は、活字じゃ馴染めないかなと思い横山光輝版にしよーかな、と思ったんですがより劇画調で、迫力があり、コンパクトにまとまってたので、本作でデビューしてやろうじゃないかとw
桃園の誓い、天下三分の計、 三顧の礼等の有名なシーンがどういったものかも分かったし、 諸葛亮、関羽、張飛らが 劉備側の武将っていう基本的なことから、呂布がいわゆる暴走型の一匹狼のような存在だったってのも(基本的には何かしらの勢力にはついてますが)よーく分かったw。といっても登場する武将数が半端じゃないし、勢力がめまぐるしく変わるからこの手の三国志ものも、何回か読まないと、語れるレベルには行き着きませんな^^;それにしても関羽が○○してからは、有名な武将が次々と短い期間に亡くなっていき最後の方は、なんとも華がなく寂しい状況になっていったんだねェ・・・。

今がわかる時代がわかる世界地図
c0005235_325465.jpgこれも眺めてばかりですが(そういう本だけどw)なかなかおもしろいですよこれ読むといかーーに日本が世界第2位の経済大国かってのがよく分かるw1位はアメリカだってのもより実感するんですがw(それだけアメリカとの開きがでかいっつーことね)それよりも、よくもこの狭い日本にこれだけの設備や店舗を揃えたもんだと感心する次第・・・。また、各種設備・制度がどれだけ行き届いているのかもよく分かる。日本は税金は高いけど、いい国ですよ、ほんと^^;。



竜馬がゆく(4巻)
c0005235_2352964.jpg竜馬がゆく、もいよいよ4巻目に突入。3巻半ばまでは、剣術に明け暮れてた竜馬ですが
勝海舟と出会うことで、一気に航海術の方に興味が沸いていく、舞台としては第2部に突入という感じですなw西郷隆盛や、新撰組の名前もとうとう登場し幕末物の主役が完全に出揃ったのがこの巻。しかしやっぱり坂本竜馬ってのはおもしろい人物で他の幕末の志士と呼ばれる同世代の人たちが何年もかかって一台事業を起こしてるのにこの人は27,8歳でようやく足がかりをつかんだ形にそんで、この時期から物凄い勢いで日本中を駆け回るようになるんですがこの遅咲きっぷりがなんともいえず魅力的w。人間的にも、学ぶ点が多いですねェ。とはいえ、これはフィクションも混じってるので、相当竜馬を英雄視して書かれてるのは間違いないんですが、それでも作中引用される、史実の竜馬が残したあれこれのものの考え方ってやつは、なかなか共感できるものが多いです。
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by kgapk2004 | 2006-02-27 22:57 | エンタメ

ここんとこの書評

しばらくPCがなかったんで、久々に読書にも耽っていました。
漫画や、小説は相も変わらずですが、ノンフィクションもいくつか読んだので
たまにはそのへんの書評でも書いてみますかぁ~。

c0005235_125488.jpg細野真宏の世界一わかりやすい株の本
たいした自身に溢れたタイトルですがw
amazonで、この類の本にしては
極端に評価が高かったので購入。
なるほど、実践に向くかどうかはともかく、この手の本にありがちの
見た目は簡単そうなのに、読んでみると??になることが
まったくないので、株のことを基礎的なだけでもいいから理解したい
という人には最適のノウハウ本になってるのは
間違いないと思います。

c0005235_1101244.jpg間違いだらけの車選び最終版
車にはあんま興味がないんですが、そういいつつ家にはこの徳大寺絡みの本が何故か3冊くらいあるんだよねェw今年で刊行30年目になる自動車批評本のなんと最終バージョン。今までの総集編的な内容になっています。著者の意見はかなり偏っている部分もありますが、全部の車の性能を限界近くまで試乗して体験し、長年車にかかわってきた人の一つの結論を出しているので、あながち大きく外れた意見ってものもそんなにはないんじゃないでしょうか。とはいえせっかく買った新車がズタズタに批判されてたら目も当てられないけど^^;なんせ車は他の娯楽や趣味、あらゆるお買い物と比べて、値段の桁が違うからね^^;まぁそういった細かい見解はともかく、ここまでつづいたシリーズが刊行ストップしてしまうとちょいと寂しいものはありますねェ。。。

c0005235_4295911.jpg竜馬がゆく
個人的には、燃えよ剣以来の司馬遼太郎小説、全8巻。なんとなく大作(というか巻数の多いもの、もしくは分厚いもの)を読もうということで、他にも模倣犯とか指輪物語とか、屍鬼とか、ナルニアとかスティーブン・キングのダークタワーとか白夜行とか、散々迷ったんですが結局本作が一番落ち着いて読みやすい内容だったということでwノリは時代小説だから硬いのですが、そこは司馬遼太郎
硬いようで、圧倒的に読みやすいのです。しかも、これ1冊で幕末の動向もあらかた掴めてしまうという。それより何より、最近偶然にも坂本龍馬ものがやたら目に付くんですよ、ちょこちょこ刊行物もまた多くなってきてるみたいで、偶然ケーブルTV見たらお~い龍馬やってたりさ。こういうことが重なると、今龍馬を読めって事なんだなと勝手に思ってしまうのですwんで改めて調べてみたらやっぱりこの人は只者ではないと改めて思いまして、北辰一刀流を極めたり、一介の浪士にすぎないのに軍艦までもっちまったり、日本発の株式会社(?)を起こしていたり、やたらと人望があったり、(誰かさんも言ってるようにw)幕末の時代に新婚旅行しちゃったり。まぁ坂本龍馬といえば、日本史上でも1,2を争う人気人物だからいまさらって感じもあるんですがwやっぱり魅力的な人物なんですよね。そんな感じで、気まぐれにいっちょ読んでみようじゃないかと。本名龍馬を竜馬とあえて改名して表記してあるとおり、実際の龍馬像に入念な取材に基づく史実と所々にフィクションを交えて、読み物としておもしろいものに仕上がってると思います。

c0005235_4444113.jpgTHE3名様
前々から立ち読みでは読んでたんですが暇つぶしに単行本で読んだらやばい、癒されたwなんたって今だろくすっぽ就職しないで、たまの週末に集会に身を沈めているものとしては、結構他人事じゃないんですよ、この内容はw完全脱力気味のネタばかりなんですがたまに癒し系なオチが入りあたりが結構ニクイ演出だなぁ、とwしかし、実写版の方は、かなりのミスキャスティングなんじゃなかろうか^^;あえて原作と別物にしようということなのかもしれんけど。

c0005235_4464164.jpgラッシュライフ
これはうまいですよ。ゲームの街とか
タランティーノの映画よろしく、複数の人物の視点が絡まった
群像劇またはザッピング小説と言えばいいんでしょうか。
複数いる主人公が、まったく脈絡がなさそうなのに
微妙にリンクしてたり、先の展開がまったく読めなかったり。
それと台詞回しが軽快で、スピード感が凄い。
詳しくはいつになるかわからないノベルレビューでw

c0005235_4474111.jpg
「4TEEN

この類の小説にしては起こる事件の内容が重いものが多すぎないか思って、気にはなっていたんですがスルーして小説なんですが、先に同著者の池袋ウエストゲートパークを読み(いまさらですがw)そのスピード感とネタの斬新さにビックリして、ただ池袋的なものは一冊でお腹いっぱいだったので(ちょうど龍が如くに攻略ラッシュかけてた頃だったし)次に本作を手にとってみたら、池袋以上にしっくりきた、と。中学時代を強烈に思い起こさせる内容ですね(こいつらほど達観してなかったけど^^;)。この人は池袋といい、本作といい、今の10・20代の若者に共感しやすい題材を持ってくるのがほんとウマイんじゃないでしょうか。仮に(ほんとーーに仮に)俺が作家だとしたら同じようなネタ引っ張ってくるもんなぁ。池袋を舞台にしたり、ギャング抗争ネタは使わないでしょうがwまぁこれも詳しくはいつUPするか分からない、ノベルレビューでw
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by kgapk2004 | 2006-02-02 23:58 | エンタメ
c0005235_4593883.jpgこないだの集会でTさんから
もらったドーンオブザデッドを見る。
えーーと、悪魔のいけにえ→テキサスチェーンソーと同じく
70年代のあのデパートで戦うゾンビ映画の現代風リメイク映画
と言えるかもしれません、ただし、テキサスに比べると
内容はだいぶいじってありますが。
前半のいきなりのゾンビ登場シーンにはちょいとびびりましたが
恐怖映画というより、文明が滅んだ際の
パニックぶりに焦点を当てた
人間群像劇がゾンビ映画のきもだと思ってますが,本作もテーマはそんな感じ
ただ、映像はよりスタイリッシュになってるし、音楽はやっぱりパンクw
しかしCGの発達で、圧倒的な数を誇るゾンビの迫力を再現することに成功。
往年のゾンビファンもあのシーンは見ごたえがあったんじゃないかな?
個人的には中盤のデパートでのまったり具合が結構好きwあと、CJにGJと言いたいw
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by kgapk2004 | 2006-01-18 23:58 | エンタメ