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![]() 丁寧な作風がキラリと光る一品 立ち読みで作風から嫌煙してたのがもったいなかったかなぁ やっぱ単行本で読むとおもしろい。 ただ一回連載に追いついちゃうとリリースの感覚も 非常にまったり待たされることになりそうwヤングアニマル連載だしなー。。 将棋のことなーんも分からんけど、わからなくても 面白さが損なわれることはないのも◎ もともと少女漫画誌で活躍してた人が いきなり将棋を題材に青年誌に連載ってのも そうとう冒険だったんでは。。 前回レビューに「あの花」をあげちゃったんで 言いたいことの節々が被っちゃいますが、どのキャラも何かしらの 欠落や喪失感を抱え、それをゆったりしたテンポの中で 少しづつ溶かしてゆく展開、こーゆーのは やはり女性の作家さんじゃないとできねんでしょーね。 男性作家だともうちょっと性急になるか衝動的な方にいっちゃうはず。 それでいてベタな恋愛漫画やいかにもな青年漫画になることもなく 作者特有のバランスも保たれている秀作だと思います。ってのは やっぱ将棋って題材のおかげかなー。将棋展開がなければ モラトリアムぷんぷんになりすぎちゃうもんね。 今後どう転ぶかによりますが 長編になりすぎずタイミングよくまとめて欲しいところです。10巻くらいで完結希望 ![]() 作者特有のヘンな癖があるけど、個人的には この漫画、題材が色々と反則。うまいもん組み合わせたよなぁ もしかして遠藤某の弟子筋なのかな?? シュチュエーションは「めぞん」なんだけど その実、アッパーな「さくらの唄」のようにも思える 主人公が明快に突き抜けると印章もかわるのね。 ミニシアターや深夜ドラマでたまーにありそうなパズルを重ね合わせた感じで サブカルにまみれた感じがちょっと鼻につくんだけど 疾走感や青春ものオーラ全快のちょっと投げやりでぶっとんだ展開が 極度なサブカル臭さを払拭してんのがいい感じ。 最近アフタはまた面白くなってきましたね。 ![]() http://kgapkdiary.exblog.jp/3657712/ 蟲師の漆原友紀の短期集中連載、昨年久々にアフタを立ち読みしたら やけに印象的な回が載ってたんで 和製スピリチュアルはアフタヌーンの王道で作家は違えど たまに思い出したかのようにアフタに載りますが その手の題材で最も長期に渡る連載を成功させたのが 漆原の蟲師でした。 これは短期集中連載なのでそのエッセンスを凝縮したような形になってます。 漫画に限らず、邦画やドラマでよく見たことのある展開を 断片的につなぎ合わせたような作品で極端に目新しいところは 見られないんですが、この手の題材を描かせたら お手の物な作者の手腕で小粒ながら見ごたえのある作品に仕上がっているかと どこか不思議でぞっとする感覚、巧いですね。 でもここまでイメージが固まってしまうと次の長編でどういう展開のものを 持ってくるかも気になってきます。 そろそとまったく新しいイメージを打ち出してくるのかな??
いままでのUPした順から、分かりやすくカテゴリー分けしたので
初期の頃の、より稚拙なレビューが上の方に来てたりもします。 初期のものほどとんでもなく独りよがりなレビュー、半端な知識で語ってるものも 見受けられる可能性があるかと思いますが、あくまで私の個人的感想なので 広い目で、ふ~んって感じで、みてやってくださいませ。 ☆割と誰でも読めるんじゃないかなーと思われる作品。 ★ディープな世界観や、強い作家性からやや人を選ぶ??作品。 ☆★大衆受け、作家性が同居してる作品。 !管理人、特にお気に入りの作品。 (青年漫画) テルマエ・ロマエ(ヤマザキマリ) アイアムアヒーロー☆ BECK(ハロルド作石)☆ バガボンド(井上雄彦)☆★ RAINBOW~二舎六房の七人~(安部 譲二・柿崎 正澄)☆! 新説 ザ・ワールド・イズ・マイン(新井英樹)★! 最強伝説黒沢(福本伸行)☆★! 賭博黙示録カイジ(福本 伸行)★ 地雷震(高橋ツトム)☆★ 海猿(佐藤 秀峰)☆★! ありがとう(山本直樹)☆★ ヴィンランド・サガ>(幸村 誠)☆★! 銃夢(木城 ゆきと)★ ベルセルク(三浦 建太郎)☆★! 寄生獣(岩明 均)☆★! 無限の住人(沙村 広明)★! EDEN(遠藤 浩輝)☆★ GANTZ(奥 浩哉)☆★ クレイモア(八木教広)☆! BLACK LAGOON(広江礼威 )☆★ ぼくらの(鬼頭 莫宏)☆★ PLUTO(浦沢 直樹)☆ ホムンクルス(山本 英夫)☆ MONSTER(浦沢 直樹)☆! 童夢(大友 克洋)★ GOGOモンスター(松本 大洋)★ プラネテス(幸村 誠)☆★! 頭文字D(しげの 秀一)☆ 蟲師(漆原 友紀)☆★ もやしもん(石川雅之)☆★ 神の雫(亜木直 オキモトシュウ)☆ ソラニン(浅野いにお)☆★! おやすみプンプン(浅野 いにお)☆ ARIA(天野こずえ)☆ デトロイト・メタル・シティ(若杉 公徳)☆★ THE3名様(石原まこちん)☆ リバーズエッジ(岡崎 京子)☆★! めぞん一刻(高橋 留美子)☆! さくらの唄(安達 哲)★! イエスタデイをうたって(冬目 景)☆★! ぼくんち(西原 理恵子)★ (少年漫画) すごいよマサルさん(うすた 京介)★ 神聖モテモテ王国(ながいけん)★! くそまん(漫・画太郎)★! 鋼の錬金術師(荒川 弘)☆ 銀魂(空知 英秋)☆★ GTO(藤沢 とおる)☆★! NANA(矢沢 あい)☆! 進撃の巨人(諌山創)☆★ レベルE(冨樫 義博)☆★ デスノート(大場 つぐみ・小畑 健)★ バクマン(大場 つぐみ・小畑 健)☆ スラムダンク(井上 雄彦)☆! 幽・遊・白書(冨樫 義博)☆★! シティーハンター(北条 司)☆ ジョジョの奇妙な冒険(荒木 飛呂彦 )☆★! ジョジョの奇妙な冒険(4~7部)(荒木 飛呂彦)★ BASTARD!!(萩原 一至)☆★! BLEACH(久保帯人)☆ るろうに剣心(和月 伸宏)☆ うしおととら(藤田 和日郎)☆★! ゴーストスイーパー美神 極楽大作戦(椎名 高志)☆ ドラゴンボール(鳥山 明)☆! ![]() 初期は注目してたのに、雑誌が変わったりなんなりで いつの間にか存在を忘れてたこの漫画 掲載誌アフタヌーンが付録を付けて、ゴム閉じを始めたのが 05年あたりで、アフタ移籍と 立ち読みが途絶えたタイミングが重なったのも不幸w こないだひさっびさにアフタ本誌を買ったら なんでか主人公らしきキャラ達が 畑仕事にいそしんでる、じみーーな展開になってて あれ、これはなんか中世の戦争絡みの話じゃなかったかな?と 急に展開がきになり、最新刊まで辿って読んでみました 最初は展開が早いなーとか バトル物にきたいのかスペクタクルへいきたいのかようわからんなーと 思いながら、安定した作者の画力と1巻あたり必ずどこかに 引き込まれる展開があり、そのテンションを保ったまま 最新刊まで到着いたしました。 私的にプラネテスほど注目を浴びてない気がするんですが このテンションはピークの頃のベルセルクと並ぶんじゃないかと。 同じ中世ものだからね。史実かファンタジーかの違いはあれ。 またバトル物になったり、謀略劇になったり いきなり地味な畑仕事になったり、展開が二転三転するのに 唐突な印象を与えないのも適度なスピードを維持しながら 1つ1つの展開を丁寧に描いている証拠でしょう。 ただ、これからどういう流れになるのかちょっと予想できないですね これまで物語の展開を引っ張ってきた主要人物の1人が 8巻で退場してるし。 どのへんで終わるか分からんけど、このテンションのまま 今後の展開にもうひと山ふた山あれば 名作の域にはいる作品になるはず。 ![]() けどそういえば読んでなかったじゃないかレベルE ということで過去何度か読もう読もうと思い 何故か先延ばしになってたレベルEはじめて通して読みました。 結果的にはあれですね、この人のミステリー作家的な資質が 短編でギュっと凝縮された感じ 幽・遊・白書後半の鬼気迫る絵と展開で迫っておいて 実はギャグ落ちにもっていく過程なんかそっくり (幽・遊直後だから当然っちゃあ当然だけど) 今のハンターハンターの遅筆っぷりを見るに この時期月1ペースの連載形式とはいえ ここまでまとまった話を書きあげたのは奇跡に近いかも。。。 (バスタードの萩原が連載と別に ガードレスの企画を進めてたくらい奇跡に近い(笑)) 月1連載であっても(だからこそ?) キャラの表情や線は凄くうまいのに ペラペラのネームのような荒れた線が混ざっちゃうのもご愛敬。。。 この頃はまだアシをほとんど雇ってない時期だったからかも。。 最初の頃は面白く読めたけど 後半になると流石に得意のギャップ落ちにも慣れてきて 飽きちゃった感がしないでもない。。 でも、またこういう話し書いてくれないかな―とは思いますね。 ![]() 「ボーイズオンザラン」の花沢健吾の新作 話がまったく動かない第1巻ではひたすら冴えない主人公と どこか不快感を捲き散らす登場人物の描写がきわだってました そして2巻から展開状況がまったく見えない状況でのサバイバルが始まり この感覚はドラゴンヘッドやガンツに近いです。 特に日常描写の妙にリアリティある安っぽい描写、主人公の気の抜け方まで 徹底してる感覚はGANTZにかなり近い。 でもGANTZ以上に日常に近い感覚、カッコよさまで一切投げ出した感覚で どこかB級映画ノリなんですよね。 1巻あたりの密度が薄いので、5,6巻くらいまで話が進まないと まだまだ話の流れが見えてきそうにありませんが、期待度が高い作品です。 ![]() この漫画、よく映像化したらどんな音楽が再現されるか見もの ってなようなことを言われてた気がするんですが 既にアニメ化にもなってるし、一度音楽の部分だけ取り出してきいてみたいです。 今回、一気見しましたが、BECKの音楽って 自分のイメージではコユキボーカルパートは草野マサムネ サウンドはアジカンあるいはナンバガ、でMC(千葉)は DA降谷というベッタベタなイメージが沸いてしまいました。 連載開始が99年ごろ、当時はDAやハイスタが盛況で フジロックを始めフェス文化が大きく定着しだした時代 日本の音楽業界のムードが大きく変わるかもしれなういとか、邦楽(ロック)のスピードが 海外の流行を数年周期遅れて取り込んでたそれまでの形からいっぺんに 追いつく段階に到達した、みたいに言われてた時期ですが (スーパーカーとレディへが同時期に同じような音楽的変化を辿げたりとか) 世紀を跨いでジャンル細分化が進んだ結果、邦楽は ムードが変わるというより全体の力が下がってしまった気がします 結果CDの売上げは減りに減り、フェスは盛況ながらもマンネリ感漂い BECKがやってるミクスチャーなスタイルも国内の大衆向けのものは 当時とはだいぶイメージが変わってしまい、海外進出はまだまだ局地的 バンドのネタは洋・邦共に枯渇・停滞している感じ 故に、どうもいま読むと、当時とのギャップから言えない寂しい気分に陥ってしまう点もチラホラ。。 ただバンドのスタイルとしての流行廃りにここ10年大きな変化はないため BECKのスタイルは連載開始当初の(90年代後半)から連載終了まもない現在まで 特に古くなった感じはしないですね。 一方で悪徳プロデューサー蘭が思いっきりYOSHIKIだったり、あそこまではっきり 劇中で仮想的を作るのはどうよとも思うんですが、これもまた連載開始当初の それまで(当時)の音楽漫画や、あるいは業界へのアンチテーゼとしての意識もあったはず。 また一度退場した一部キャラがその後再登場しなかったため、その後が気になります。 (中学時代のイジメキャラの先輩、一緒に水泳してた元彼女、最初の海外ツアーで 一緒に回った兄弟バンドなどなど)←一気読みするとホントに名前を覚えない。。 とりあえず、業界内幕劇と青春、バンドの成長劇をうまく絡ませ、ロックネタも適度にちりばめられた 漫画史上指折りの音楽漫画です。 < 前のページ次のページ >
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