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by kgapk2004
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カテゴリ:ゲームレビュー( 79 )

風ノ旅ビト

c0005235_21471584.jpg
ICOに近い作風で、実際「ICO」&「ワンダと巨像」の製作者上田文人も
以前注目していると宣伝していた海外のチーム「thatgamecompany」製作のフリーゲーム第3弾。
砂漠や遺跡が大好きでこういうシステムや箱庭や操作性とは
また別のベクトルで飛びぬけた魅力を発揮するゲーム(俗にいう雰囲気ゲー)って
個人的に大好物なので、当然真っ先に飛びついたタイトルです。
やりこみ要素やゲーム性ではなくアートな部分をチクチク刺激してくるタイプ。

しかし3月、4月は忙しく十分にのんびりプレイできる時間がない中
合間合間を縫いつつ縫いつつプレイ。
実質プレイ時間は2時間くらいだけどDLしてからクリアするまでに
かなり時間がかかってしまったタイトルでした。
ここは不満点になりますが、プレイヤーがゲームに没頭し
ゲームをしているという感覚を無くすため
あえてセーブポイントやコマンドを設けないという(ここもICOっぽいんだけど)
スタイルをとったようですが、毎日分刻みでプレイ時間を確保する
社会人ゲーマーにはかえって足かせになっていると思いますw
5分10分でも浸りたい、その浸りプレイが大事なタイトルなのに
エリアごとのセーブというのは逆にネック。
特にエリアマップの切り替えがなくセーブするタイミングがほとんどなくなる終盤は。。
(一度フリーズして、30分くらい無駄にしたし。。。)
またこれは洋ゲーに共通した不親切さでもありますが、マニュアルもなんにもなく
広いフィールドに放り出され、最初に簡単なコマンドが表示されるだけでは
さすがに戸惑いの方が強いという点。
ICOも数々のFPSや歴代洋ゲーもマニュアルはあるため一般に言う
「放り投げ」に戸惑ったことはないのですが
この風ノ旅ビトは最初マジで何をしていいかわからなかったし。。。

DLゲーとしては異例なくらい、海外でも国内でも絶賛の嵐となった本作ですが
意外にそれら細かい不満点が大きくでてしまった感じ。
全体としてやはりICOに近いですが、それでも明確な目標や謎解きの手ごたえ、少女の手をつないで
脱出というゲーム性からあそこまでのインパクトはない(ありゃ自分の中でけっこー神格化されてるからw)
ものの、歴代ICOフォロワー(フラジール、影の塔、ラビリンスの彼方らへん)の中では最も肉薄し
砂漠・廃墟という個人的に大ヒットな題材を持ち込んで無駄な要素を省いている潔さから
歴代雰囲気ゲーでも3本指には入るインパクトはもたらしてくれました。
とにかく一般的なDLゲーのクオリティはプレイ時間を除いて完全に逸脱しています。
特に3面の(4面かな?)のスノボモドキ面のグラフィックの神秘性は神ががり的。
しかし、後半の雪山は完全に蛇足。砂漠、遺跡を舞台にしてミステリ要素とファンタジー要素をもっと引き上げれば
個人的に神ゲーの領域に入っていたタイトルとなったはず。色々惜しい。
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by kgapk2004 | 2012-05-04 21:47 | ゲームレビュー

龍が如く4

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龍が如く4を今更終える、いい加減神室町は飽きたマンネリだと思いつつ
従来型はここで区切りになってるから、久々にやると面白い
いままでのミニゲームすべてぶちこみ+4人主人公だし
インタラクティブな国産ゲーも減ってきた現在では、貴重なシリーズかも?

今回の肝は4人主人公、特に新キャラとなる秋山駿(CV:山寺宏一)などは
かなりキャラが立っているためある意味桐生を喰っている
というか4では桐生は最後に締めに入る以外イマイチ活躍の場がないという。
ただ実質2作目で主人公をはるには色々伝説を作りすぎたキャラのため
本作での4人主人公の扱いは正解でしょう。
システム的には1~3までのシステム全部いりな上に4独自の追加要素が加わり
あとチェイスや天啓など前作で分かりづらい、とっつきづらいと
思われた部分も改良されてるし、続編があの物議をかもした
龍が如くジ・エンドとなり、間に製作チームが別タイトル(バイナリードメイン)
をてがけ、続編5は大幅なテコ入れが入るといううわさから
「従来型」の龍が如くはこの4にて一区切りついたといってよく
そういう点では中身、ボリューム的にシリーズ総決算となった作品でしょう
日本の歓楽街文化をここまで形にしたタイトルも他にないし
相変わらずのトンデモ設定が節々で目立つものの極道+ミステリー要素が色濃く
シナリオ的にも今回は結構頑張っていると思います。
不満点は神室町という舞台のマンネリ感
(前々作の大阪、前作の沖縄のような別MAPも今作はない)
ラスボスが貧弱
(2作目以降、弱体化が著しいうえに本作は4人視点もアダになりとってつけたよう)
桐生や「龍が如く界のオセロット」真島の存在感がイマイチ薄い
(4作目だからしゃあないのか??)などなど
次作(ナンバリングとしての「龍が如く5」)はどういう形になるんでしょうか。
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by kgapk2004 | 2012-05-04 21:44 | ゲームレビュー

The Elder Scrolls V : Skyrim

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バグ騒動もなんのその(ベスセダのゲームならいつものこと)
国産の自由度の高いRPGの草分けとして有名なかのロマサガ1も
バグまみれだったことを考え,さらに20年の時間を得たこのタイトルが
その時間分の自由度や技術の代償にそれだけのバグを抱えるリスクもあったと考えれば納得できるというものw
(といっても苦しいフォローか、、PC版は影響ないだろうし、回避方法もあるようなのが救いだけど。)
でも現在欧米では既に配布されている修正パッチが配られるまで
あまり先に進める気にならなかったりもするw
で、2月だか3月で配られたパッチ1.4で完全に動作問題は解決したよう
家庭用だとMODで遊べない欠点はありますが、マニアでない限りスペックに左右されない
家庭用で十分でしょう、勿論もとより大きくバグのなかった360版
そこまで高スペックでなくとも動くPC版も手放しでお薦め
というか、よくこのボリュームで動作問題が改称できたもんだ。。
忙しさやチマチマ見るものに追われて腰をすえてプレイできてませんが
唯一の不満点は雪国が多いところ。前作の方が自然の豊かさが感じられた気がしなくもない。

で、もうこれは現代ゲーム文化が目指してきたインタラクティブな方向性を
目指してきたベクトルではもうきわまってしまったレベルのものでしょう。
前作のオブリビオンはもとよりオープンフィールドの草分けとなった
GTAシリーズ、昨年発売したレッドデッドリデンプション
国産ではロマサガやキングスフィールド、シェンムー、ワールドネバーランドなど
自由度が高いとか箱庭とかいわれていたゲームがやろうとして
いたことが全てぶち込まれている感じ
(ただしロマサガやキングスの持つ戦闘ゲー、やりこみゲーとしての側面は別
そっちの進化系は今ならデモンズ→ダークソウルでしょうね)
住人は朝から夜まで独自のAIで生活し 歩けば歩くほど集落やダンジョンがほいほいでてきて
家にあるもんを取れば衛兵に連行され
町に入ると突発的に発生するイベントも多数、メインはあるけど膨大な
サブシナリオこそがこのゲームの肝、家も買える、馬も買える
嫁さんも娶れて、職業選択も自由、マップの彼方に見える大きな山は
目指して歩いていけば全て上れるし、ほぼ全てのオブジェクトにも触れ
時間の変化も天候の変化もあり、巨大なドラゴンやちっこい雑魚敵も
切り替えのない画面で人々と同じようにリアルタイムで動いている
そこに面白さを感じるかは人それぞれだけど、仮想世界を作るという
現代ゲーム文化の目指す現時点の一つの究極なのは確かで
2011年世界が選んだゲームで見事第一位
ファミ通でも40点をキープ、欧米では2日で300万本以上のセールスと
話題にことかかないわりに国内の反応の薄さは悲しいとこ、、
もっとこういうゲームに刺激されて
国産でも洋ゲーにない感性のオープンフィールドゲーがでることを
待ち望んでいるのですが。。(そういう動きはチラでてきているようですが。。
小島チームの新作とかドラドグとかね)
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by kgapk2004 | 2012-01-01 21:31 | ゲームレビュー

ICO

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日本のゲーム業界が断続的に
新しいゲームをリリースできてた最後の時期が2001年
そして世界に発信できる斬新なゲームを複数発信できていた最後の時期が2005年
ってのが私的な国産ゲーに対する印章でございます。
いまも死んでるわけじゃないんだけど絶対数の話題作(野新作?)の不足と
欧米勢との技術差の開き、セールスの大激減と悪い要素が目立ちすぎなんだよねぇ

その日本のゲーム業界のある種の区切りとなる2001年の年末商戦
その年末商戦の中でも一際インパクトのあったICO
その続編(?)として2005年にリリースされ、あの強豪揃いの2005年近辺でも
独自の存在感を放ったワンダと巨像。とにかく、特別な思い入れがあるのです。
実際今回のHDリマスター再リリースを受け、ファミ通で記事を見たとき
そのグラフィックにあたらめて「おお」と思ってしまったり
技術的には最新のものにもう及ばないんだけどセンスや見せ方が優れていれば
時代を超える、そんな典型がこのシリーズなんじゃないかと。
(画面写真のみならず、ジャケまで含めて「センス」で衝撃を受けたゲームって
初代マザーやトワイライト、MOONやMYSTなど、かなり限定されから)
ワンダ、ICOともにプレイ時間がそう長くないけど密度は濃いというは
社会人ゲーマーにも優しい(美味しい?)存在w

ただやはり今回ICOをレビューに頭に掲げたのは最初に発売されたインパクト以上に
ワンダと比較してゲームとして、よりストレスを感じない作りであるため
(ICOはワンダと欠点を共有してる点はありますが
ワンダは視点の悪さ、繰り返しの単調さ、そのスケールに対しマップでできることの
少なさがどうしても欠点として浮かび上がってしまうので。。。)
それでもグラフィックのセンスやアクション性、次はどんな巨人がでてくるか
(ウルトラシリーズopの○○登場、にも似た)ワクワク感
しがみつき、基本は弱点突き刺しの繰り返しだけど
形も動作も特徴もまったく違う巨人のインパクトを有するワンダの存在感も
今回の再リリースで暖めて確認できました。

ICO、ワンダともにやはり視点の切り替えの悪さやカメラが基本的に固定な(ICO)
あたりに時代を感じる不便さや限界は感じます。
しかし多くは語らないながらも背景に深みを感じさせるグラフィックと
絵本のようにプレイヤーに体感させることに重きをおいたストーリー
ファミコン時代のゲームのようなある種のシンプルさと押し付けがましくなさ
(悪く言えば放り投げ感なんだが)手探りでさがしていけば
そう苦労せず解決法がみつかる絶妙なゲームバランスなどなど
海外受けしそうな雰囲気を漂わせていながら、日本でなければ
生まれなかった叙情的且つ、抽象的な雰囲気やストーリー
国内外のクリエイターに当時あれだけ絶賛されたのも改めて納得。
この路線が洋ゲー受けを狙いつつ実は(ガイジンから見ると)
日本特有のエキゾチックさと繊細さに満ちた、いい意味でのガラパゴスゲームだと思うんだけどねェ。
和ゲー停滞打開のヒントの何割かはこのへんにあると思ってます
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by kgapk2004 | 2011-10-23 15:44 | ゲームレビュー

LAノワール

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GTAシリーズ、RDRでお馴染みのロックスターのオープンワールドゲーム
GTAが現在舞台でマフィアの抗争
RDRが西部開拓時代でカウボーイの抗争
本作は第二次世界大戦直後で一捜査官が主役

尋問、追跡、現場調査と警察官を疑似体験できてしまうゲーム
海外が舞台でこういうないようだと嫌でも比較してしまうのは
HEAVY RAIN,あれを先にやってしまったせいで新鮮さが薄かったのもありますが
このゲームならではのオリジナリティがあまり見えなかったのが痛かった
まぁまだ触りなのでもっと奥深い要素が先々見られるかもしれませんが。。。

これだけだだっ広いマップの中身があれだけ細かいと
その技術力に執念的なものまで感じてしまいますが
操作の流れは完全にルーチンワークで、やってることは古い時代の
コマンド総当りAVG
けっきょく探索する範囲だけは広いFFになってしまった印章

自由度の高さが売りだったオープンワールドがストーリーを意識しだした途端
一週回って擬似映画体験ゲームになってしまった
こうなるとお金がどんどんかかるし続編になるたびにアイデア以上に
グラ・演出・ムービーのクオリティもあげないといけないという
ちょっと前に日本のゲームが陥ってたループにはまりだしてる気がします。

けっきょくRDRもそこまで大ハマリしてプレイできず
GTAも本作も同様で、
ロックスターのオープンワールドは通行人が完全にオブジェクトと化してて
テキストでなく動きのみで完結させようとするため
比較するとベスセダあたりのシステムも絡めたRPG系オープンワールドの方に
より高い自由度を感じてしまうという結論に至ったような。。
類似作HEAVY RAINは捜査範囲を限定した変わりに
群像劇という形をとった上でシナリオに分岐を持たせたり
身体の動きを模した操作感で疑似体験を増させる独自の味付けがありましたが
本作はそこに一辺のオリジナリティの不足を感じたりも
オープンワールドとしてのボリュームや描写はどんどん凄くなってるんだけど
オブリビオン等にしてもあれ以上の自由度の追求には限界があるだろうし
ここにきてオープンワールドの限界も見えてきた感じが。。
オブリ、ヘビーレイン前にやってればビッくらこいたと思うんだけどねェ。。。
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by kgapk2004 | 2011-07-16 22:45 | ゲームレビュー
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関連過去レビュー

http://kgapkdiary.exblog.jp/10400230/
http://kgapkdiary.exblog.jp/3324520/

やる時間がないのに毎年この年末~この時期にかけて
話題作が多く発売されます
だもんで評判見てチェックだけしてたんですが
様々な評判や条件からとりあえずこのドラゴンエイジオリジンズにいきつき。。
まったくノーマークだったんだけど。。
ラストストーリーやトゥーワールドやキャサリンも気になったんだけど
類似作のオブルやペル4を既に積んである状態だから(汗)
今回は気になるものがRPGに集中してる形ですが
いまさらRPGにこんだけ注目作が集まるのは(個人的に)数年ぶりのことです。

しかし惜しむらくはグラフィックのみならず
中身においてこういう冒険的なタイトルを出してるのが
同時期国産ではいまや侍道とか絶命都市など
中堅のメーカーの作品群のみということ
あの内容を大手が金かけて膨らませれば
もっとすごいことになりそうなんだけどなぁ
こけるこけないについてはどれももう一定の固定層がついて
シリーズ化してるものばかりなんだし。

で、このゲーム、もう散々使い古された文句ですが
自由度の高さが売り、しかしその自由度は
オブリビオンのようないわゆるオープンワールドタイプ
(広いマップに村や集落、ダンジョンが散在して
AIで生活する住民(NPC)に無数のサブクエストが
並列して発生し、職業も自由といった類)とは違い
基本はシナリオにそって決まったルートを進むものであり
ただ、劇中ででてくる選択肢の数がかなりおおく
(1つの場面での質問に対する回答がだいたい6,7通りくらい)
その返答によってシナリオやキャラの好感度みたいのが
目に見えて変化していくというスーファミでロマサガに最初に触れた世代なんかには
夢にまで見た内容を実現しているのです
(その変わりロマサガのもう一つの売りである戦闘に関してはそんなに濃くないけど)


http://www.youtube.com/watch?v=5ZgqPmZMc18

例えばあるキャラが仲間になるか急に裏切るか
逆に恋仲になって結婚するか、等々も自分が選んだ選択肢次第で変化
その選択肢がどれも6種類ほどあり、その回答によって
シナリオやキャラの立ち振る舞いが目に見えて変化するというんだから凄い。
らしいのですが、なんせたちあがてまだ数時間
はっきりとしたおもしろさがはっきりみえてきませんw
中身は指輪物語を彷彿とさせる重厚なファンタジー。
そういえば主人公が王族なのもなんかロマサガっぽいな。。
そしていままでの洋ゲーRPGにはないほどキャラが立っています。
言語がしっかり訳しきれてないのが残念ですが。。

欠点はやはり洋ゲーならではの部分。
濃い&ずっしり重く親しみやすさが薄いのが
洋ゲー共通の欠点で、特に本作は膨大なテキストが仇になり
序盤のとっつきやすさを逃しています。
しかし最初の2時間を超え脇道にそれた遊びもできるようになると
途端に面白さを増すのもまた洋ゲーの特徴。
本作もそういったでかい転換が起こることに期待しとります。
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by kgapk2004 | 2011-04-02 19:11 | ゲームレビュー
いままでのUPした順から、分かりやすくカテゴリー分けしたので
初期の頃の、より稚拙なレビューが上の方に来てたりもします。
初期のものほどとんでもなく独りよがりなレビュー、半端な知識で語ってるものも
見受けられる可能性があるかと思いますが、あくまで私の個人的感想なので
広い目で、ふ~んって感じで、みてやってくださいませ。
索引の機種別はあくまでオリジナル版発売時のもの
またはその作品を語る上で外せない機種を優先して書いただけですので
実際遊んだ(レビューした)のは移植・リメイク版ってのもあります。

☆比較的間口の広いゲーム。
★何かしらのディープな要素を含んだゲーム。
☆★とっつきやすさ、ディープな要素が合わさったタイプ
!管理人、特にお気に入りの作品。

00年代私的ベスト10


PSP(プレイステーションポータブル)
タクティクスオウガ 運命の輪☆★!
英雄伝説6 空の軌跡

PC(パソゲー)
シヴィライゼーション3☆★
エイジオブエンパイア2☆★!
RPGツクール2000☆!
AIR☆★!
イース・エターナル

wii(ウィー)
GC(ゲームキューブ)
ゼノブレイド☆★
428 閉鎖された渋谷で☆!
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
バイオハザード4☆★!

PS3(プレイステーション3)
RED DEAD REDEMPTION☆★
HEAVY RAIN
アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
The Elder Scrolls IV: オブリビオン☆★!
戦場のヴァルキュリア☆★
龍が如く3
バイオハザード5

PS2(プレイステーション2)
ICO☆★!
ワンダと巨像☆★
メタルギアソリッド3(サブシスタンス)☆★!
ACE3
オペレーターズサイド☆★!
ギガンティックドライブ
デメント☆★!
グランドセフトオート サンアンドレアス
サイレントヒル2~最後の詩~☆★
零~zero~☆★!
SIREN2
バルダーズゲート・ダークアライアンス
カルドセプト2エキスパンション☆★!
ファイナルファンタジー10☆★!
シャドウハーツ2DC☆★!
真・女神転生3
ジルオール・インフィニット☆★!
ペルソナ4☆★!
真・三国無双2
龍が如く☆★
風雨来記 ☆★

PS(プレイステーション)
バイオハザード★!
クロックタワー2☆★!
サイレントヒル★!
影牢
メタルギアソリッド☆★
悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~☆!
トワイライトシンドローム/探索編・究明編☆★!
夕闇通り探検隊☆★!
ワイルドアームズ☆!
幻想水滸伝2
ペルソナ2 罪・罰☆!
クロノクロス★!
MOON☆★!
クーロンズゲート
RIVEN★!
パラッパラッパー
ワールドネバーランド☆★
Noel★!

DS(ニンテンドーDS)
ファイナルファンタジー3☆★!

DC(ドリームキャスト)
ソウルキャリバー☆!
シェンムー☆★!

SS(セガサターン)
クロス探偵物語
デビルサマナーソウルハッカーズ☆★!



FC/SFC(ファミコン・スーパーファミコン)
ファイナルファンタジーコレクション(4~6)☆!
ドラゴンクエスト5☆!
MOTHER1+2☆★!
スーパーマリオブラザーズ
ゼルダの伝説~神々のトライフォース~☆!
タクティクスオウガ☆★!
ダウンタウン熱血物語EX
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by kgapk2004 | 2011-01-01 21:03 | ゲームレビュー
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32メガのROMにカオスルートロウルート地形効果、緻密な立体マップ、天候変化
詳細なチュートリアル、重厚な音楽、当時のゲーム業界では破格の重厚感を伴ったシナリオ
立体的なマップを生かした高いゲーム性を融合させ
日本のゲームカルチャーが生んだ(トータルバランス面での)最高傑作と言われることも多い
タクティクスオウガ。ファイヤーエムブレムで
目の生えたシュミュレーションRPGの到達点とする声も
いまだに高く、それでいてオウガバトルサーガという
複数の章からなるシナリオのたった一編と言う構成も話題を呼んだ作品。

もっともメインのクリエイターである松野がスクエアに引き抜かれたため実質オウガバトルサーガは
発売順としては本作の後(伝説のオウガバトルから数えて3つめ)となる
オウガバトル64で頓挫、ただし松野が関わった
ファイナルファンタジータクティクスとか
タクティクスオウガ外伝がその後も発売されたりというヘンな状況がつづいていました。
んでまぁ松野氏はその後ファミ通で40点叩き出した割に難解すぎる
と苦情も多かったベイグラントストーリーを経て5年越しくらいでFF12の
制作に関わったのに、確か途中で投げ出しちゃって、結果FF12は
シナリオ面でしりすぼみと言われたり色々話題が尽きない人です
(FFは11以降手をつけてないなぁ・・・)
あの雰囲気は作風は海外受けしそう(てか実際結構してるのか)なのに、クリエイターとしては
近いとこで小島さんとかのが有名になっちゃってますね、癖が強いことと
あまり名前を表に出さないことも関係してそうですが。

タクティクスオウガはその後のフォロワーとして
ディスガイアなどの育成麺をより強化したS・RPGを排出したものの
キャラデザ・雰囲気で一定層の(本作ほどの)注目を浴びるほどには
至らず、何よりタクティクスオウガには先達としての高いインパクトもありました。
しかし、ゲーム発売から15年、オリジナルスタッフが直接かかわった本リメイク作は
そんなオウガバトルを取り巻くその後の流れの中でも
大きな転機になったんじゃないでしょうか。実際、その後のフォロワーなどの流れも汲み
現在風のアレンジされた面、当時からリクエストされていた面はもれなく改良が施されています。
一方で、それを改悪と呼ぶ声もまた多く
システムをユーザー側でカスタム可能にし、オリジナルモードで
旧版に近いモードも収録しとくべきだったろうなとは思います。
スキルシステムは賛否分かれるとこで、クラスごとのレベル調整は文句ないにしても
いつでもレベル調整が思うようにできるトレーニングもやはり残すべきだったんじゃないかと
(例え投石作業と言われてもw)運命の輪システムは非常に画期的、ターンごとに
戻ってやり直せるってのは携帯機との相性も抜群、PSP版のFFTはなんだったんだってくらい
読み込み面が激早なのも素晴らしい(PSP版FFTはトーセ製って話も聞くしな。。
トーセ製が初耳の人はググってくださいね)
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by kgapk2004 | 2010-12-31 17:34 | ゲームレビュー

RED DEAD REDEMPTION

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レッドデッドリデンプションが凄い
欧米ではすでに500万本のヒットを出していますが
こういうタイトルが5万売れるか売れないかの状況が
悪い意味で国内ゲーム業界のガラパゴス化へ拍車をかけている気がします。。
FPSに比べると敷居が低いし、圧倒的に日本人受けしやすい作りのゲームなんだけどねぇ

オープンワールド型なので自由度が高く完全な仮想世界を
ゲーム上に起こしてる訳ですが、単に自由度が高い
マップが広いだけでなく、これまでの洋ゲーの欠点とされた
マッチョで無機質気味なモデリング、リアルだけど叙情性の薄い世界観
ドラマ性に乏しい平坦なストーリーなどもキッチリとカバーされてます
オープンワールドの完成系とも思えたオブリビオン&フォールアウト3に
ヘビーレイン的な方向でのリアル美形なモデリングや映画的なドラマ性を加え
世界観はばっちりウェスタン風で雰囲気も高めています
ゲーム性、世界観、グラフィック、インタフェース、全てに抜かりのないゲーム。

しかし、ここまで気合いの入った従来の海外ゲーの欠点を潰した
ゲームを出されると、和ゲーの一本道なシナリオや細身の10代が大剣や
魔法を扱うアバウトさという元来の欠点はもとより
強みであるとされたモデリングは、美形なマネキン
シナリオもドラマはあるけどキャラ立て重視で今ひとつリアリティにかけるなど
このへんでも差が開いてきてしまった気がします(このへん例外な作品もあるけどね)
もちろん本作もシナリオ面が特段優れているという訳ではないですが
この雰囲気に高いモデリングを両立させて、自由度が高いのに主人公側の
ドラマもしっかり描かれていると言うだけで、もう画期的なんですよね。
海外勢が徐々にその欠点を改良しているのに対し
国産ゲームは欠点の改良があまり進んだ兆しがないのが苦しいトコロ。。
(たまーにデモンズみたいな別系統のタイトルが出るけど)
それらもまたテイストといえばそれまでなんですが
だとしても中身の冒険が途絶えたのが響いてるのかな。

PCが実験場として90年代ごろから徐々に機能しくなった国産が
コンシューマー(家庭用)を大きな冒険の場としてたのも(個人的に)
シェンムー、ICO、ガンパレのリリースされた00年頭あたり、もうちっと粘って
ワンダ、MGS3、バイオ4あたりのリリースのあった05年あたりまでだと思ってます。
こないだの記事とも連動する内容になっちゃいますがw
モンハンが初代→2あたりをリリースし、基本ラインを築いたのもこのころ。
これ以降はPCもコンシューマーも冒険的な
タイトルや完成度を高くまとめて評判をあげた大作系のリリースまでジワジワ途絶えていき。
それでも今年リリースのゼノブレイドなんかははオープンワールドと
和製RPGの長所をいい塩梅で融合させたな~、と思っていた矢先にこういうタイトルが海外から
でてきちゃうもうんだから。嬉しさと無念さ半々な複雑さw
ホント国内は断続的にチャレンジと王道を兼ね備えたタイトルを生んで
この手のゲームに金をおとすユーザーを一定数確保してれば
まだ市場も開発する余地ももう少し残せていたんじゃないかと今でも思うのですが。。
なんだか今の状況はサターンやドリキャス末期の悲惨さに近いヤヴァさを感じます。
しかし、来年以降、ラストストーリーにトリコにと、地味に国産の良さをを生かした
タイトルのリリースが予定されているので、そのへんに期待。

ともかく繰り返しますが
ゲーム性、世界観、グラフィック、インタフェース、全てに抜かりのないゲーム。
超級エンタメであると思います。ただ西部劇ゆえにその世界観は魅力的だけど
どこか地味さもぬぐえない内容でもありますがw
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by kgapk2004 | 2010-10-10 23:00 | ゲームレビュー

ゼノブレイド

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いやいや、久々にRPGで大きく当たった作品
個人的にゲームでは王道離れして久しいですが
久々に王道ですげーと思った1作
古き良きRPG(SFC時代想定)をそのまま次世代機でおこしたような内容。
SFCでRPGやってた世代がPS以降の3D化した
スケールに夢見た内容を
はっきり示した、実は初めてのタイトルかも。
主人公がそのへんにいそうな少年だったり
広大で美しいフィールド、世界観に機械文明が入り混じったり
複雑にならないレベルで戦闘はちょっとだけ凝ってたりとか、まさに和製RPGの王道。
かといってキャラデザが必要以上にアニメアニメしてないので
あんまアニメっぽいキャラデザはちょっと・・・って人にも許容範囲なレベルじゃーないかと
そのへんも昔のRPGに近いバランスなんですよね、多分w(モデリングが一部気になるけど)
昨今の国内外のRPGの長所も取り入れ
豊富な寄り道(サブクエスト)、前述の作りこまれた箱庭世界が構築が両立。
オブリビオンをプレイした時に自由なクエストができる
箱庭系RPGは海外に完全に先手を
打たれたと思いましたが、クエストのそっけなさだけは
そのまま海外RPGの欠点が出ているとも感じてたトコロ
ゼノブレは自由度の高さではオブリに及ばないながらも
和製RPGの強みである、ある程度作りこまれたキャラや見せる方向の
本筋のシナリオに豊富なサブシナリオを盛り込み
オブリ並みに作りこまれた広大なフィールドを大作RPGスケールで表現したことでオブリに対する
和製RPGの一つの回答を示した感じ。こういう路線のRPGが出ないかでないかと思ってところ
とうとう出てきたかってところです。しかし、こういう路線は本来PS3じゃないかと
おもってたらまさかwiiで出るとはね。。
あといつでもセーブできるのも親切ですね、セーブポイントが限定されると
時間がない時に細切れで遊ぶのが困難なので・・・
去年はPS3に比較的濃いラインナップがそろってましたが
今年はwiiに注目作が多い年だと思います(他にも気になるタイトルがいくつか)
最も国産でシームレスなフィールドを示したファンタジー系の
タイトルはゼルダやワンダ、DQ8という先達が既にいたわけですが
それらよりさらに一歩二歩踏み込んだスケール
でもこういうタイトルが10万程度しか売れないのが保守化、停滞した
いまの日本ゲーム市場の限界なのかも・・・「龍が如く」みたいに
稀にまったく目新しいスタイトルでのヒット作(30万クラス)も生まれることはあるんですが…
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by kgapk2004 | 2010-07-09 22:52 | ゲームレビュー