06年11月HPリニューアルに伴い、ブログタイトルもリニューアル。


by kgapk2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ:ドラマ・特撮( 34 )

ウォーキングデッド

c0005235_1041532.jpg
ダラボン監督というと映画マニア?なら必ず名作としてあげる
ショーシャンクの空にが有名ですが、近年撮ったMYSTなどを見ると
得体のしれない恐怖を描く1面も確実にあり
そもそもシャーシャンクもモダンホラーの旗手のキング原作だし
そういうホラーとヒューマンドラマの組み合わせで本領を発揮するエンタメ系の
監督さんってのが一番しっくり来るのかも。
シャマラン監督なんかと近いバランスをもっているのかも??
そんな監督がTVシリーズとしてゾンビものを描いてみたら
アメリカで第1シーズンが記録的な高視聴率をマークしたようで
やはりエンタメ作品を撮らせたら一級の監督さんなのかもしれません。
過去のゾンビ物や日本のゲームなどからの影響もちりばめながら
LOSTに見られるパニックドラマの手法過去・現在に問題を抱えた人たちの群像劇、としての描き方が巧く
(まぁそうしないとアクションの連続では息切れするし予算も半端なくなるしw)
さりげなく人種問題も掬い挙げてる、あらゆる人種に配慮する手法は
やはりハリウッドの流れだよな、と。スケールは特に序盤数話は完全にTVシリーズサイズを越えているし
最近国産ドラマや映画に触れることが増えて、特に海外ドラマはだいぶブランクが
あいてしまいましたが、やはりアメリカ産のドラマのスケールの大きさを
改めて見せ付けられた感じ、今後の展開も気になるし一押しの1作ですね
ただキャラ同士のいざこざが何度もつづくと流石に疲れてしまうので
2ndシーズンはアクションやパニックの比率を高めて欲しいとこですが。。
[PR]
by kgapk2004 | 2012-05-04 21:13 | ドラマ・特撮
c0005235_21104444.jpg
ウルトラマンメビウスとウルトラ兄弟、
仮面ライダーディケイドとオールライダー
だけでなくオールライダーvs大ショッカーでオールライダー+石ノ森キャラ(キカイダー等)
ウルトラマンゼロのなんかの映画で他の円谷キャラ(ミラーマン、ジャンボーグエース)
最近ではオーズと吉宗、ゴーカイジャーとギャバンなど
さすがにやりすぎだろうというくらい
キャラ全部入れのお祭り映画がバカスカ作られてます
たぶん近年のさきがけはメビウスなんでしょうが。

こういう流れは特撮に限らず、完結したはずの漫画の相次ぐリバイバル(キン肉マン、星矢、剣心)
カプコンvsの格ゲーシリーズ、所謂ディケイド型お祭りゲーとなる
ディシディアファイナルファンタジーにまで及び、昨今の版権パチンコ、GREE・モバゲの課金競争
CDバブル崩壊10年目で出張ってきたAKB商法、激しいメディアミックス
等に象徴される質を高める前に数やコンテンツを増やしてキャラクターでお金をとる
資本主義が加速した先の末期的やけくそ感(DC末期のギャルゲ連発現象)が
プンプンする嫌いはこういうお祭りものやリバイバルものにも
また強烈に感じてしまうのですが。放送終了後も生き延びはすれど
過去1年放送されたテーマや特徴は放り投げられて
ただの1駒になり矮小化されてしまう寂しさってのはこういうものにはつきまとう宿命だしねェ・・・。

しかし、このゴーカイジャー。そう割り切った上でお祭り映画として見ると
かなり秀逸な作りとなる、シリーズとしても恵まれた作品だったんじゃないでしょうか。
自分が世代だった頃の戦隊が出るゲスト回やギャバン登場の劇場版、あとはニコニコの
まとめ動画くらいしかチェックしていませんが、往年のファンを納得させるよう
演出やストーリーでここは外せないという点はばっちり抑えてあるようだし
何より34作品もある過去作からどの作品も1人は必ずゲストで
(ちょい顔出し程度のものもあったみたいですが)
登場したってのは凄い。この劇場版はタイミングとしては本放送の中盤あたりに位置し
最終回に先駆けて往年のキャラがクライマックスに登場するという流れは
「メビウス&ウルトラ兄弟」を踏まえた作りになっていますが
ウルトラが5作程度なのに対し、こちらは34作品×5にロボ戦まで加わる無茶ぶり
その編集手腕は見事だと思います。前作ゴセイジャーとのvsシリーズでもあるわけですが
優等性戦隊vsチョイ悪戦隊というキャラ対比もよくできていたと思います。
ウルトラ、ライダーはまだしも戦隊はもう何年もまともに目にしていなかったのですが
こうして往年の作品全集合を見ると積み重ねてきた歴史はあるんだなぁと感慨深いもんがあります。
が、さすがにオールライダーvsオール戦隊はまたまたやりすぎでしょうw
こうして全集合を一回やっちゃうと今後のシリーズ展開の足かせにもなっちゃうだろうしねェ。
[PR]
by kgapk2004 | 2012-05-04 21:11 | ドラマ・特撮

勇者ヨシヒコと魔王の城

c0005235_1853529.jpg
見た目は完全ドラクエ5なのにいきなりWA2ともののけ姫のパロっぽい出だしw
でもそのノリはまさにTRICK、深夜ドラマ特有の
ゆるーい雰囲気のまま低予算コメディやっちゃってます。
でもお釈迦さまとか木造家屋とか時代劇風の東洋テイストで半ば西遊記になっております。
とゆーよりもバラエティ番組内でやる
RPG風コントを25分枠に拡大したかのような感じか。
あとちょっと魔方陣グルグルを思い出したよ。。基本がドラクエパロだしね。

最近、ドラマや実写畑からどんどん疎遠になりつつありますが
それでもおお、と思ってしまうほど毎回ゲストが豪華
しかし、低予算を売りにしてるからほとんどが友情出演らしい。

完全にVシネや自主制作映画のノリで
何割かほとんどアドリブで進んでるんじゃなかろうか。。
それくらいラフなつくりだけど深夜なら開き直って
これくらいやっちゃってもいいじゃん的なノリ。頭空にして見れますw
鈴木先生でちょっと硬くなった頭をほぐすのにちょうどいい感じだったなぁ。。
ニコ生など、素人配信がメジャーになってきたいまの時代だから
登場しえたドラマかも。でもさすがにちょっとラフすぎるなw
最終回だけはちょっとノリがシリアスになっちゃったけど(半分だけ)
どうせならラストまで緩く突き抜けてほしかったなぁ。
しかし山田孝之はおいしい役をもらってくこと、毎回
[PR]
by kgapk2004 | 2011-10-30 18:53 | ドラマ・特撮

鈴木先生

c0005235_15462347.jpg
とにかくドライな作風であるな、というのが第1話をみた時点での印象
震災以降ピリピリして、些細なことで炎上や謝罪を繰り返してる
いまの日本においては特に白黒はっきりつけたがるし
エンタメ系でも何かとキャラクターの感情に重きを置いて
本筋の展開の盛り上がりのためには少しの矛盾や脇役の活躍も隅っこにおかれがち。
エンタメに徹するならそういう割り切りも大事だけど
あまりにも細かい整合性やリアリティをすっとばし過ぎなんじゃね??
て思いも年々増えてきたとこに久々に考えさせられるテーマをもってきてくれたドラマでした。

白か黒かじゃなくてその中間の落としどころをどうもってくか
そこんところ非常に慎重に運んでるドラマだと思います。
ある種合理的な話の運びは非常に欧米チックかも
人によっちゃ好き嫌いも分かれるでしょう。扱ってるテーマは現代的で実に難しい。
そこを、淡々とした作風でテンポ良く消化してる.緩い笑いも
挟むことで、過剰に重くなりすぎないよう工夫されてますね~。
鈴木先生がかなり思慮深いタイプなのも現代的か。
生徒目線ではあるんだけど、過剰に熱血だったり情に過剰にながされるタイプではない。
1,2話も重いテーマを淡々と扱ってたけど3話でビックリ
以降よりタブーなテーマへ重くなりすぎず果敢に挑んでいき
6話を受けて7話で展開される鈴木講義?はまさに自分が常に思っていることを
そのまんまドラマの筋を使って展開してくれているかのような内容にw
現代は多様性の時代、何が絶対という価値観はなくなっている
そんかわり、皆どこか居心地のいいムラに閉じこもって他の畑の意見や価値観には
耳をかさなくなった、だからいまあえて多様な価値観の中で話し合い
少しでも妥協点を探り出していく必要がある、じつはこれが正しい民主主義
多数決や空気読むはある種それを放り出しているにすぎないのであーるって
CIRCUS冒頭の宮台の話ともほぼ同一となるこの結論に10話つかって
(タブーをものともせず)たどり着いたこのドラマに拍手を送りたいです。
ただ、まぁやっぱりそれは理想論、日本人一人ひとりがそれに気づいて
実行していくまでにまだ20年に近い(もっと?)年月はかかるんじゃなかろうかと思います

ともかく些細なことにピリピリする昨今、もう少し冷静に考えようぜと
諭しているかのようなドラマでした。
ちょっと淡々としすぎているのが好みの分かれ目か。。
[PR]
by kgapk2004 | 2011-10-23 15:46 | ドラマ・特撮
☆管理人特にお気に入りの作品

(特撮)
ウルトラセブンX
エコエコアザラク
怪奇大作戦
宇宙刑事ギャバン
仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
仮面ライダー電王
仮面ライダー響鬼
仮面ライダー555
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーアギト
仮面ライダークウガ
仮面ライダーBLACK
ウルトラマンティガ
帰ってきたウルトラマン
ウルトラセブン
スケバン刑事2

(海外ドラマ)
ツインピークス
LOST
24-twenty four-

(ドラマ)
野ブタ、をプロデュース☆!
木更津キャッツアイ☆★
ケイゾク☆★!
木更津キャッツアイ 日本シリーズ
踊る大走査線
白線流し
ウォーターボーイズ
TRICK
王様のレストラン
[PR]
by kgapk2004 | 2011-01-01 22:13 | ドラマ・特撮

ツイン・ピークス

c0005235_23135966.jpg
24第1シーズンを制覇した後。Lostを途中で投げ出して以来
海外ドラマとは疎遠になってしまいましたが
最近HEAVY RAIN,アランウェイクと久々にサスペンス系の
AVGの話題作が次世代ゲーム機で立て続けにリリースされ
こういう作品が多く出回ると(特に田舎が舞台だと)
何かとルーツとして話題に上がるのが本作「ツイン・ピークス」
さらに(海外ドラマとしては)それほど長くない2シーズンで
題材としては好みなホラー・サスペンス路線
ということでローラ編解決のあたりまで一気にみてしまいました。
デビット・リンチは既に映画はいくつか見てるんですが
改めてドラマで長々と見ていくと、所々狂っててやっぱりカルト。
スティーヴン・キングをへんな方向に狂わせるてインテリ臭くするとリンチ
村上春樹の不条理ファンタジー系の話を
ホラーテイストを混ぜてアメリカの片田舎を舞台にするとやっぱりリンチって感じでしょうか。
そして、登場人物が多すぎて最初は誰が誰で、どのキャラと関わりが
あるかが、イマイチ見えてきません。ある程度キャラクターの見分けと
ポジションが分かってくると段々のめりこんでくるのですが。
しかし、ローラ・パーマーの事件だけで17話も引っ張るのは
やっぱり引き伸ばし過ぎ、10話程度で一区切りつけてればなぁ。。。
ツイン・ピークスは日本でも大きく話題になり
当時全話放送してた黎明期のWOWOWの加入者を伸ばしたとかいう逸話が
あるみたいですが、実際のとこどうだったんでしょう?
[PR]
by kgapk2004 | 2010-06-13 23:14 | ドラマ・特撮
c0005235_22181859.jpg
歴代ライダー総出演の映画。ゼロ年代取りこぼし映画の一つ
ゼロ年代を代表する国内エンタメの1つ「平成ライダー」
TVシリーズは10周年記念で各ライダーがパラレルワールドに存在する
形で共演(役者は一部除き、オリジナルとは別のキャストに入れ替え)
そして劇場版では、平成と昭和のライダーをやや強引に共演させてます。
歴史のながーーいシリーズはウルトラにしろ、ガンダムにしろ
それまでの連続した繋がりとは別に1作1作が
別世界となる新シリーズへ、どこかで移行していきます
ウルトラは80→ティガ、ガンダムはV→G、ライダーはRX→クウガ
(いずれもTVシリーズ限定)やがて、パラレルとなってからの作品も含めた
シリーズの集大成を何年かしたら出す、という流れがあり
ウルトラはメビウスや劇場版の超8兄弟で隊員の成長など主軸を描きながら
シリーズでは、80以来25年ぶりにM78星雲系の続編とし
合間合間でかつてのシリーズがとりこぼしたテーマの回収
年を得た役者の客演と、お祭り的エピソードも連続し
後の超8兄弟ではパラレルという設定で、平成3部作組とも共演
ガンダムは本家の富野が自分が関っていない作品も含めすべてを「全肯定」
する名目でターンエーガンダムを描き、時に凄惨なエピソードも続いた
これまでの(以降も含めた)作品毎の未来にターンエーの叙情的な結末が待つ
という流れ的にはやや強引な展開となりました。MSを除いた旧キャラの客演など
明確なサービスはほとんどなく、しかしテーマの着地点としてかなり綺麗な結末へと導いた感じ。
集大成として優等生的に描いたウルトラ、テーマの帰結を優先したガンダム
これらに比べるとライダー=ディケイドはかなり荒い出来となってます
もともと昭和の時代から、客演のダイナミズムはうまくても、各々のテーマや
整合性はとりわけ無視し、ライダーとしての能力=個性や全員集合のカタルシスのみに
軸をおいていたライダーですが(任侠映画やアニメ祭りなども含めての東映節というヤツでしょうか
ウルトラは空想科学やら社会派やらの視点が強い東宝節?)
ディケイドでは売りであるその客演のダイナミズムも薄れ、客演ライダーの
見せ場もどこか「かませ」的になっているというあまりよろしくないパターン。
しかしTVシリーズから合わせてみると各ライダーのテーマの反復と
能力の描写に関してはしっかり描かれていたりします。
今の時代に合わせたやや複雑なパラレルの描き方をしている感じ?
一見さんはお断りだけど、シリーズ追ってきた人ならかなりニヤリとさせるこの作り。
でも主役級の役者が一新されてるせいで、どうも感動が薄いという。。
未見の人はレンタルで見させる方向に仕向けるような流れでもあり。ここがちょっとね。
そういえば、ディシディアファイナルファンタジーも綺麗にこのパターンでした。
しかし、やはり昭和・平成のライダー(主役のみ)が全員横一列で揃ってる様は圧巻。
[PR]
by kgapk2004 | 2010-02-26 22:18 | ドラマ・特撮

ウルトラセブンX

c0005235_3573324.jpg


ウルトラセブン30周年記念で地味ーに作られたシリーズ
ウルトラセブンを冠してるだけに最終的には
唐突にセブンとの繋がりを意識したエピソードで締めたものの
1クール12話のうちの大半は、ウルトラのブランドを使って
深夜帯に低予算でSF作りましたって感じ
ナイトヘッド・エコエコアザラク・世にも奇妙な~
円谷繋がりなら怪奇大作戦やウルトラQの系譜に連なる話が多いですね。
こういう雰囲気ってかなり好きで、暇つぶしのつもりが1クール通して見ちゃいました。
ついでに平成ウルトラのこの手の話をあさってみたりw
で、むしろ平成の3部作が予算・脚本ともにかなり練られていたんだなーと改めて思ったり。
最後に侵略者が絡んでくるお約束さえ踏まえれば
脚本の制約がないため、ハードボイルド、社会派、サスペンス
大人の寓話など、低予算とはいえ、円谷ブランドで、そこそこ予算をかけた実写映像に
複数の作家がいろんな脚本でチャレンジしてるのが面白く。
その辺は同じウルトラでもマックスっぽいのかな。。
目新しい点ではブレードランナーやマトリックスを意識してるあたり
深夜ドラマには珍しく、SF色が強く打ち出されています。
マトリックスを意識した立ち回りからは
ここ最近の洋画の雰囲気も感じられるのですが
路地裏やマンションの一室、屋内多様したロケは近親感は沸くものの
90年代からつづく「深夜ドラマ臭さ」は消しきれていなかったりも。
中にはSFの匂いがほぼ感じらないエピソードもw
エイリアンの造形が一部苦しかったり、アクションあっさりめ
(というかセブン出たとたん瞬殺)なのはやはり予算の関係なのでしょうか。。

低予算なのはOKなので、この雰囲気や脚本のバラエティはそのままに
2,3クール続投してくれればよりおもしろいシリーズになってたはず。
脚本にいい感じでハズシもきいてた前半に比べ、後半はちょっとね。。
[PR]
by kgapk2004 | 2009-11-26 22:56 | ドラマ・特撮

木更津キャッツアイ

c0005235_19503119.jpg惑星開発委員会のレビューに即発されて
見ました。以前無謀にも、日本シリーズから
見てしまい、その癖のある構成に戸惑った
ドラマでもあるんですが。本放送終了後も
根強い人気を誇る宮藤官九郎脚本な作品。
毎回表と裏で時間軸の巻き戻りが起こる
随所に細かいネタがちりばめられる
など今風の演出も光りますが
陰性的なムードが漂っていた放送当時
それらを笑い飛ばすかのように
何も起こらないけど痛快なドラマとして
成り立っていたのも魅力だと思います。自分も大学時代に
こんなムードが周りにあったらねぇとちょっとうらやましくなったりもする
ノリがあるんですがw。ゼロ年代の想像力で言われてるように
ここには基本的に大きな物語もなく、モノには恵まれても物語がなさそうな
ベッドタウン木更津、でもそこにはローカルな話題が常に付きまとい
たとえ趣味趣向の違うお互い同士でも、サブカルチャーといった連帯感で
繋がることもできる。地域共同体が薄れてきても、決して薄い共感や
何もない日常が延々とつづいていく訳ではない、目を向ければ面白いことは
案外そのへんに転がってる、そんなことを体現してるドラマだな、と。
[PR]
by kgapk2004 | 2009-01-04 19:48 | ドラマ・特撮

野ブタ、をプロデュース

c0005235_19512614.jpgまたしても惑星開発委員会に
触発されて。何せしばらく連続ドラマから
遠ざかっていた身。リアルタイムでは
タイトルこそインパクトがあったものの
なんとなくスルーしてしまった作品
いじめテーマは重そうだとか、ジャニーズ主演
主題歌もジャニ、で多少色眼鏡で見ていた点も
なんとなくスルーにつながっていたかもしれません。
しかし、改めてみてみるとよくできています。
現実なら、もっと悲惨になったり
都合よくすすまないところをオブラートに包み
ご都合主義に終わってしまってる展開も多々あります。
キャラ萌えを狙っている描写も多々あります(笑)。それでも
そんな全部をひっくるめて、非常に楽しめたドラマでした。
1話1話の展開の密度が非常に濃く、大人がキチンと主役3人と
距離をおいたところでさりげなく手助けしてるところもいいし、伏線の
提示の仕方もウマイ。現在の学校の教室というのは(会社も同様に)
あるキャラになりきる、こういうキャラでいく、こういう空気を踏まえる
という暗黙のルールのようなものがあり、そういった目に見えない
駆け引きのゲームのような面が強くある。そのゲームを一歩引いたところで
客観視できる主人公が教室内ゲームの弱者である野ブタをプロデュースする。
この通常だったら、悪人か参謀キャラ(?)になりそうな背景の障仁というキャラを
主人公にもってきたところが新しかったと思います。自分も間違いなく
この主人公に通じる部分があり(あんなにうまく立ち回れませんが)だからこそ
単なるご都合主義ではないシビアな展開にもっていくことができ
単なる綺麗ごとでは終わらない、だけどいい話として納得できる構成に
納まっているんじゃないかな、と。終盤やや失速や蛇足を感じた点もありますが
現代的なテーマを多数盛り込み、最後は青春ものとしていい着地点に落ち着いたんじゃ
ないかな、と思ってます。またドラマも暇があったらアレコレみてみたくなりました
[PR]
by kgapk2004 | 2009-01-04 19:48 | ドラマ・特撮