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by kgapk2004
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ゆれる

c0005235_152636.jpg最近近所にゲオができたせいで(旧作すべて100円)
さらに近所の某レンタルショップが対抗しだしたのか
ビデオレンタルの価格破壊が
とうとう地元にもやってきた~、な状態になってまして
しばらくぶりにレンタル熱(?)に火がついたものの
今まであまり手がでなかったシリーズものに走ってしまい
映画を借りるのは随分しばらくぶりになってしまいました。
もう映画館で映画をみる習慣は完全に途絶えて久しいなぁ(-.-)y-~~~
しかし、偶然にもこの映画を見る前に「クウガ」の総集編をみていたため
連続オダジョー祭りにw、いやでもうまいですねオダジョーは
何かクウガのときとはほんと別人みたい(あれはあれでいいキャラなんですが)
この映画は予告編と店の煽り文句に釣られて鑑賞。
邦画にはめずらしくサスペンス風の映画。昨年の国内の各種映画賞を
かなり受賞した話題作ですね。最初はロードムービーかなんかのような雰囲気ですが
気がついたら法廷サスペンスな流れに。。。
なんというか痛い痛い映画ですね~。兄弟関係を軸にエグイとこまで
グサっと心エグられる映画。上京して垢抜けた一見世渡り上手な弟と
地元で実家を継いだ、ちょいとイケテナイ兄貴って対比からしてエゲツない。
んで、あくまでそれは表面上の顔で劇中で徐々に兄弟の関係がいびつに
入れ替わっていく過程がまた絶妙なのです。
また、「ゆれる」というタイトルのままに話しの流れがスッキリとおさまらず
終盤まで気の抜けない展開が続いていきます。構成うましです。
ただ終盤の真相解明のくだりが腑に落ちず。事件の決着が肝な映画ではないので
むしろ微妙にぼかされてるくらいが「ゆれる」っていうタイトルや
この映画の雰囲気にはあってると思うし、狙い通りだと思うのですが
個人的にあと10分追加して法廷での完全決着という流れで着地してほしかったトコロ。
どうも、ドラマ部以上に事件の真相の方に目が向いちゃった感じ^^;
ともあれ久々に迫真の人間ドラマを見られて満足な1作です。

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by kgapk2004 | 2007-03-17 01:03 | シネマレビュー

となり町戦争

c0005235_2010189.jpg読んだのはだいぶ前ですが、最近文庫化して
映画にもなっちゃいましたね。
となり町戦争というタイトルに反して
内容は物静かに淡々と進行。
筋はバトルロワイアルっぽいんですが
お役所仕事の内容がやけに
生々しく描写されてるあたりは踊る大捜査線とか
戦争やってるのに実は生の
戦争の痛みが(意図的に)伝わってこない
空疎な雰囲気は最近よく言われる
セカイ系とかいわれてる作品の匂いもします。
そういえば文体も村上春樹っぽい・・・。色んな作品の匂いを漂わせながらも
そのへんが絶妙にブレンドされたこの雰囲気は、90年文化を通過してから
出るべくして出てきた小説なんじゃないかなぁと思います。
極めて邦画チックな雰囲気漂う作品、つまるところ「世にも奇妙な物語」チックな・・・。
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by kgapk2004 | 2007-03-14 20:09 | ブックレビュー
c0005235_34435.jpgこれいいデキです。
D-Tのまっちゃんが
やたら布教してるのも
なるほどな完成度w。
64時代はすっかり
PSに染まってたり
ゲーム熱自体が
冷めてた時期もあったりして
ゼルダの存在もしばらく
忘れてた訳ですが^^;。
しかしその64期に出した
「時のオカリナ」は化け物ソフトで
ファミ通で40点
(まぁファミ通のレビューはたいして
あてにならないと思ってる1人ですが・・・
あれは得点よりコメントの部分に、本音がみられるし)
海外ではアンケートをやれば常に1位を
取るという世界的に見れば1大ブランドタイトルなんですが、これも
国内ではそこまで知名度がないんですよねぇ^^;(以外にディスクで止まってる人が多いw)
評価はされてますが・・・。で、その64時代のゼルダの評判を
みるにつけずーっと期待してたのがこのトワイライトプリンセス
ようやく発売したかって感じですが^^;(延びに延びてたから。。。)
リアルタイムのゼルダは、GBで出た「夢を見る島」以来なんですが
いやいや、よくできてます。2Dゼルダの金字塔が「神々のトライフォース」なら
今回の「トワイライトプリンセス」は3Dになってからのゼルダのいまのところは
決定版といってもいい出来なんじゃ~ないかと。ファミリー向けが多い任天堂の
看板タイトルの中では、ひときわアダルトな香りのするシリーズでもあるため
PS系のユーザーにもお薦めできる作品です。3D空間を自由自在に動き回れるソフトで
このボリューム、グラフィック、操作性を実現してるんだからたいしたものです。
3D系のアクションアドベンチャー中でも突出した1作になっているはず。
相変わらず謎解きはけっこ~ムズイですが・・・。バイオ4とトワプリやりたさに
GC買ったものの、そのバイオ4はPS2 に移植、トワプリの方はwii版が
半ば正式版のような扱いになっており、任天堂はDS、wii主力になって
すっかり存在感も薄くなったGCですが、バイオ4のグラフィック完全版と
通常コントローラーで遊べるトワプリができるのはGCだけ
バイオ4とトワプリはここ5,6年遊んだタイトルでも間違いなく5本指には
入るデキのソフトなので、この2タイトルを万全の形で真っ先に遊べたというだけでも
GCには感謝しております。今回はリアルなファンタジー+3D世界ということで
どうもICO&ワンダとやけに近い印象を受けました。(この2作が発売したときも
よくゼルダと比較されましたが)個人的にはワンダをプレイしたときにMAPの広さ美しさに
感動した一方で、そのMAPをただ移動するだけの退屈さに不満を感じてたんですが
そのワンダの不満分を見事に補ってくれたタイトルでもあります。
なにか内容もりだくさんの巨大なテーマパークの中で遊んでいるかのような
ボリューム的にも満足な1作です。ただ3Dゲーなんで、疲れます^^;。
気軽にやりたいならやっぱ2Dの方が向いてるのかもしれませんね、こういうタイトルは。
とにかく最近流行のお手軽にサクッとできる風潮のゲームとは対極の、こってり濃厚風の
大作ゲームなので、じっくり時間をかけてやりたい人向け
自分もクリアするのはいつになるやら^^;。
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by kgapk2004 | 2007-03-14 03:03 | ゲームレビュー
c0005235_20365594.jpg海外では大人気で世界的に見るなら
PS2時代の最大の出世作、代表作は
このGTAシリーズになる・・・のかな?
(正しくはPCゲーですが)
しかし、日本人にはいまひとつ
馴染めないゲームだなぁ
という感想も強く持たれるシリーズであり
(欧米に比べると明らかに知名度、セールスの差があります。。)
和ゲーで、よく比較される「龍が如く」と
比べてみるとわかり安いのですが
龍が如くは一本のレールを敷いているため
その分、目的地も見失うことがなくまた
MAPも限定されてる分
細かく作りこんであり、そこにミニゲームやサブイベントと言った寄り道を
豊富にしくことでなんとなく自由度の高さも感じることができるという作り。
それに対してGTAはいきなりデカイ街をどーんと作ってしまい
一見するとおお、すげェ!と思うのですが、町の人の反応はいかにもCPU的だったり
街が広い分目的地を見失いやすいし、ミッションの中身も大味だったり
理不尽な難易度のものもでてきたりという欠点も。
中身を聞いてワクワクするのはGTA、遊びやすいのは龍が如くという
そのまんま一本道だけど親切な和ゲー、アイデアは凄いけど大雑把な洋ゲー
っていう違いが明確に感じられる2タイトルになってると思うのですが。
そういった大雑把な作りが個人的に決定的に馴染めないGTAなのですが
しかし、ミッションなんて無視して好き勝手に暴走すれば一辺に魅力的な
ゲームに様変わりするゲームでもあると思っておりw。
最新作のSAでは、上記のような大雑把な部分も結構改良されていてビックリ。
今回は基本のシナリオも結構キッチリ描かれているのです。
街は前作以上に細かくなっており、今回は擬似ではなく完全な3D化されたMAP
になった上に、アメリカ3州分を箱庭化した、と言われている通り
砂漠あり、高速道路あり、川あり、ビルありのものすごーーくだだっ広いMAP
がしっかりと3D上で再現されています。
今回は川も泳げる、今までどおり車も盗める、家も買える、飛行機にも乗れる
ジムでトレーニングができる、バスケができる、列車ジャックができるetc
できる範囲も非常にパワーアップ。これだけのものがたったdisc1枚に
収められていることは脅威的だといっていいかと思います。
ただ、やーっぱりミッションはいまひとつのめりこめないし
どうしても道徳観的にちょっとこれは。。。
って罪悪感も芽生えてしまうゲームであるという感想も変わらず。
これは文化的なものもあるのかもしれませぬ、なんといっても日本は銃社会じゃない訳だし。
映画ならこの手のギャングものもさほど抵抗なく楽しめるのですが。
で、今回も馬鹿ゲープレイに徹すれば、かなり楽しめるゲームである、というオチw。
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by kgapk2004 | 2007-03-11 20:33 | ゲームレビュー