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by kgapk2004
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硫黄島からの手紙

c0005235_19194548.jpg忘れた頃にレビュー。UPし忘れてました^^;。
渡辺謙は、この映画で2度目のラストサムライを演じた
と言う気がします。
二宮和也は、台詞が現代臭くて違和感は感じたんですが
一兵士の雰囲気が嫌味なく出ていたと思うので、
これも良し。完璧とは言えないまでも
(というほど自分も当時のことを分かってはいないのですが)
キチンと時代考証をし日本人の当時の生活
考え方はどういったものか、ということを
踏まえたうえで話しが作らていると感じ、そのあたりも
ラストサムライに通じるとこがある気がします。
イーストウッド監督お見事ってとこでしょうか。
ただドキュメンタリーでも
エンターテイメント作品でもなく、単純な泣かせの話しでもないため
好みは分かれる映画かもしれません^^;。そのへんの要素がちょっとずつは
入れながら手際よくもとめられた映画だと思うのですが
また、栗林中将の作戦の過程がだいぶ端折られており
どういった流れであそこまで戦い続けたのかが、はっきり手ごたえとして
感じられなかったのも残念。でも、そのへんを気にしなければ特に文句の
つけようもない作品。思わず力が入り、見入ってしまう映画です。
もちろん当時の日本軍の負の部分についてもいくらか描写されおります。
(そのへんは、ほとんど中村獅童担当って感じでしたが^^;。)
欲を言えば、こういう作品はやはり日本人の手で撮ってほしいとか思っちゃったり。。
これを見た時は、たまたま「坂の上の雲」読破直後だったんで、あれから何十年後かの
日本軍の最後を見届けた気もして、少し感慨深かったもんです。。
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by kgapk2004 | 2007-10-31 19:18 | シネマレビュー

蟲師

c0005235_20335751.jpgAKIRAの大友監督による
日本が舞台のファンタジー映画
ファンタジーといっても日本ならではのジメジメ感
ドロドロした演出が効いており、
半ホラーな雰囲気も漂い、原作の持ち味を
損なわないまま、
うまく実写化することに成功しています。
トトロや鬼太郎、日本昔ばなしにあるような
どこか郷愁感を誘う昔の日本の風景と
奇妙な蟲という存在が共存してる世界が舞台。
原作読んだときは
特に時代設定を気にしてなかったんですが
一応舞台は100年前になってるんですね。
古きよき日本の風景に近代文明がチラホラ混じり始めた、そんな
時代が舞台。てな感じで、雰囲気や絵的には非常におもしろい
映画なんですが、ストーリーがいまいち飲み込めない。
抽象的な描写が多くて、いま一つ山場にも欠ける印象。
原作のエピソードをうまく混ぜて、まとめた痕跡は伺えるのですが。
題材がいじればいくらでも魅力的になりそうなものだけにちょっと残念な出来。。
まぁ原作ももともとこういう雰囲気を持った話ではあるし
当初危惧してた、銀髪オダジョーも見てみると思ったほど違和感なく
(不自然にアニメ臭くなるかとおもってたので)ほんと役者やスタッフもいい感じで
雰囲気も素材も悪くないのに、話しの筋が消化不良でもったいない。。
でも外人が日本に描く幻想的なイメージをうまく絵に起こしていると思うので
こういう雰囲気になじみの強い日本人よりも、外人さん受けしそうな映画です
実際国外の評判は上々みたいだし。。AKIRAの大友監督ってのもあるし。
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by kgapk2004 | 2007-10-26 20:34 | シネマレビュー

かもめ食堂

c0005235_23574963.jpg最近邦画成分が足りないなぁと
思ってたところ、レンタル屋で発見。
一時期結構話題になってた作品ですね。
フィンランドのヘルシンキが舞台。
フィンランドって聞いたことはあるけど
いま一つ馴染みのない土地
北欧で白夜のある国なんですね。
日本人なのになんでフィンランドで食堂?
っていう違和感は序盤で徐々に解きほぐされてきます。
序盤の日本マニアの青年とガッチャマンの歌あたりで
ぐっと引き込まれてしまいましたw。
フィンランドってのんびりしてていい国だな~となんとなく思っちゃえるような映画。
(でも実際にはメチャメチャ教育水準が高かったり
歴史的にも複雑な事情を辿ってる国なんですよね^^;)
出来の良い邦画に多い、題材は地味なんだけど、みた後にちょっと
いい気分になれる映画ってのを地でいってる作品です。
主演の3人もいい味だしてます。特に小林聡美って今まで特に注目した
ことなかったんですが、存在感抜群ですね。
最近お疲れ気味の人、どうぞ。
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by kgapk2004 | 2007-10-24 23:47 | シネマレビュー

月一ボー

c0005235_0541734.jpg最近日常ネタをあんま書いてなかったんですが
(改めて日記に書くほどのこともないという^^;)
これは恒例企画なのでw
久々にMビチ氏んとこいって恒例の(もはや名ばかりの)
月1ボーリングに行ってまいりました。
この面子?だと、実際は隔月くらいでなんか
やってる気がするんだけど
前回は半分飲み会だったんで
恒例の流れとしては、4月ぶりくらい?
しかも、前回は混みまくって辞めたので
実に半年振りくらいのボーリングとなりました。
今回はガラガラw、田舎と言えどさすがに日曜にボーリングやろうという人も
最近は、あんまりいないのかもしれませぬ。
まー、半年ぶりにしては、さほど悲惨なことにならず
可もなく不可もなくといったところw、途中でドーピング切れたしね。
んで、離れゲーは前回できなかったアクションゲーに
某B級脱出ゲームに、セプト対決、と。そろそろセプトは、やりこもうかね、ほんと。。。
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by kgapk2004 | 2007-10-23 00:54 | 日記・日常(04~08)

麦の穂をゆらす風

c0005235_1872549.jpg昨年のカンヌパルムドール作品。
アイルランド独立戦争を描いた映画。
最近見る映画が偏ってきた気がします^^;
当時のヨーロッパの不穏な空気に
情け容赦なく肉親、縁者が虐げられ
殺されてく描写が淡々と続きます。
これを見ると、年寄りくさい意見ながら
戦争どころか、テロや内戦と縁遠い国に
生まれただけでラッキーだよなぁ~
と思っちゃいます。
同時に、今まで馴染みのなかったアイルランド史
(イギリスとの関係)
も非常に気になってくるところ。
スコットランド、アイルランド、イングランドの関係とか、今までひじょーに曖昧で
地理関係もよく分かってなかったし。。
本編は淡々としたドキュメンタリータッチで、やや退屈に感じるところも。
その分、ロケーションの美しさは絶品、ムードがよく出ています。
寒々とした幻想的なムードが中身の悲惨さを緩和させてるかなぁという感じも。
しかし詩的なタイトルに反し、大きなロマンスもなく、超シビアな内容
そのドライな作風も現実、史実を伝えるものだと据えれば、納得。
そういえば作風がブラックホークダウンにも似てる気がします。
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by kgapk2004 | 2007-10-14 17:58 | シネマレビュー

Inspiration is DEAD

c0005235_16311850.jpg最近ニコニコに某動画をUPしたりして
更新をさぼっておりました^^;
これも現在聴き込み中の2。。。
凛として時雨は、若手では超注目株
でも声が非常に好き嫌いが。。。
NAMBER GIRL+LUNA SEAってな感じの
雑食感がなんともいえず、スバラシイ
佇まいは下北系、手数の多さはメタル
音処理的にオルタナ、唄いかたは誰にも似てないとゆう。。
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by kgapk2004 | 2007-10-06 16:33 | 音楽レビュー