06年11月HPリニューアルに伴い、ブログタイトルもリニューアル。


by kgapk2004
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2008年 03月 ( 20 )   > この月の画像一覧

鋼の錬金術師

c0005235_15452450.jpgゲオで気になる話題作
&途中で読み止ってる漫画をレンタルして
読破しよう企画wで最新刊に
追いつきました「ハガレン」。
なんとなーく読んできた漫画で
細部の設定を微妙に忘れつつあります^^;
この漫画は少年漫画なのに
青年漫画ばりに難しいテーマを作っている点が
斬新だと思ってます。世界設定や各国の情勢
錬金術の成り立ちまで、ヘンにバトルものに
流れることなく、設定がおろそかにされることもなく
テーマを貫いたまま話しが進んでいきます
やはり月刊誌の連載だから展開が雑にならずに
すんでいるのかもしれません。作者が女性というのも
ビックリしましたが・・・。ただ青年漫画的なテーマに踏み込んでいる
とはいっても、最近の少年誌ではほぼ青年漫画とイコールな展開まで
踏み込んだ漫画は多く(デスノート、ハンターハンター等)また青年漫画になると
こういった混み入ったテーマを扱うファンタジーな作品は2000年前後から
ポンポン出てきてるため、いまさら目新しい内容、展開がさほど
あるという訳ではないんですが・・・。ただそういう難しいテーマを少年漫画の範囲を
出ないギリギリのラインで扱ってるバランスが、この作品の持ち味じゃないかと。
いまさら漫画読みがああだこうだと騒ぐ漫画というよりも
まだ青年漫画に流れず、少年漫画を中心に読んでる世代やら愛好家にとっての
バイブルになりえるようなシリーズなんじゃないかと思います。
そういう点では「ハリポタ」に近いポジションに当たる漫画、なのかも。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-29 15:50 | コミックレビュー

銀魂

c0005235_15594426.jpgゲオで気になる話題作
&途中で読み止ってる漫画をレンタルして
読破しよう企画wで序盤にタッチ
致しました銀魂。
ずっとなんとはなしに気になってた漫画なんですが。
さりげなく入るキャラのの突っ込みや
独特のノリがおもしろい漫画だと思います。
ジャンプはこういう不思議な感覚を
持った新人さんを拾ってくるのがうまく
ちょうど10年位前にマサルさんや幕張が
載った時と同じような匂いを感じました。
時代劇とギャグと人情モノものを混ぜた
ミクスチャーwな感覚溢れる展開がおもしろく
次回どういった展開の話になるか(いまみてる序盤の巻では)
つかみどころがないため、へんなマンネリ感を感じることがありません。
しかし、主人公の設定はモロにビバップですな・・・。
個人的には、こういうノリの漫画は好きなんですがオチがないじゃんって
不満に感じる人が出るタイプの漫画かもしれませぬ。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-29 15:38 | コミックレビュー

秒速5センチメートル

c0005235_20102633.jpg2002年に「ほしのこえ」を
たった一人で作り上げ話題になり
2004年「雲のむこう、約束の場所
もまた、大きな話題作になった
新海誠監督最新作
前作も前々作にも感じたことは
1シーン1シーンの情景描写は
抜群にうまく、そこに微妙にSFチックな
設定を混ぜることで日常でありながら
どこか空想じみた世界観を演出することに
成功している、ということ。
その分シナリオは一本調子でどこか
ナルシストでナイーブ、さらに
モノローグ調の語が入ったり、青臭さがプンプンしていて、それを物語として
うまく形にしたいのに、いまいちできていないような煮え切らなさを感じたのです。
今作も路線は同じなのですが、連作短編という形をとったおかげか
日常描写や心理描写に特化したおかげか、いままでの作品よりも
よりストレートに心に迫る展開が作られたと思います。前作の方が話しとしての
スケール間はあったのですが、今作の方が一本芯が通った感じがします。
特に第3話の流れはひじょーに切なさが漂っていて絶妙なタイミングで
EDに突入しております。
全般的に、ジブリ映画青春系+岩井俊二って感じ。
個人的に、こういう雰囲気で、こういう流れの映画は大好物なんですがw
少女漫画の様なロマンチストな語彙の連発は、ダメな人はダメかも。。。
個人的には第2話コスモナウトがお気に入り、海と放課後の買い物とベンチと
宇宙船のミスマッチがいいのです。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-23 20:31 | アニメレビュー

ワンダと巨像

c0005235_19575467.jpgゲームレビューの更新が
滞っているので微妙に本数を追加w。
数年前にプレイしたゲームですが
ワンダと巨像でございます。
前作、ICOはPS2で発売した
タイトルでは当時、最もインパクトを
受けたゲームであり、2000年以降
で考えても、現時点で3本指には
入るほど思い入れのあるタイトル。
なんですが
国内では当時地味に宣伝され
知る人ぞ知るタイトルとなりましたが
逆にクリエイター畑ではだいぶ
受けた作品になったみたいです。
国内ではその後口コミでジワジワ評判が広がりましたが
海外では国内以上の高い評判とクリエイター受けをした作品に。
傾向として、そのICOと劣らぬクリエイター受け、国内外の評価を獲得したのが
続編である、この「ワンダと巨像」です。前作となる?ICOではボス戦がぼとんどなく
探索エリアも城内のみ、と限定されていたので、中ボス戦や
広いフィールドも歩き回りたいという意見が聞かれましたが
今作では、そのボス戦とフィールド探索をこれでもか、と味わえるゲームに。
前作が静的なら、今作は動的なゲームと言えそうです。
ただ個人的には前作やった時に派手なボス戦やフィールドも歩けたら
というような事は確かに思った一人ですが、実現してみるとこんなものかという感じも。。
ボス戦は迫力がありますが、カメラワークが安定せず、中にはかなり
意地の悪い弱点を要するボスもおり、フィールドも基本的に集落やモンスターはなく
何らかのオマケ要素が特別あるわけでなく、探索するおもしろさはボスを発見する
ことのみ、そのボス戦も幾らなんでも16体は多すぎだろう。。。という。
そのへんで不満を感じたタイトルはあるんですが、変に前作との関係にこだわらず
ファミコン時代にあったゲームのようにフィールドのどこかに大きなボスが潜んでいて
ソレを見つけ出して倒すゲーム、としてシンプルに割り切ればやはり充分魅力的な
タイトルだったんだと感じます。相変わらずグラフィックの質感や叙情性は抜群だし。
複雑化し、物語もややこしい方向へいく業界ですべてをシンプルにした分
グラフィックや雰囲気を一級にたもてば中途半端に複雑化する必要もない、ということを
示した、見本のようなシリーズであります。個人的にその方向性に惹かれるんですよね。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-23 20:05 | ゲームレビュー

ターンエーガンダム

c0005235_1556622.jpg富野監督の久々のガンダム復帰作ともなり、またそのデザインが賛否をかもした本作ですがw。ガンダムのテーマとしての最終到着点はこの作品になるんじゃないかと思います。一応宇宙世紀に属してるガンダムになりますが、かつての時代から数千年後、人類が戦争を止めるためモビルスーツ等の兵器を封印し、19世紀当時の文明をとどめたまま生活するようになった世界が舞台。すべてのガンダムの後の世界という設定(何故か世界観が宇宙世紀とは別にある、G・W・Xのモビルスーツも黒歴史として登場w)。でも、このある意味王道を裏切った展開はおもしろいw。序盤は名作劇場風の世界観を完全に再現し(その匂いが強かったV以上の徹底ぶり)。第1次世界大戦の世界にモビルスーツが参戦したかのような感じw。癒し系と形容したくなるような落ち着いた、極力凄惨さやとっつきづらさをなくしたその雰囲気は、ガンダムの中では異色でありながら、一見さんが一番入り込み安い作品になってる気がします。また、富野監督作品にもかかわらず、独特のアクの強い要素がほとんどないのが特筆モノ。 で、後半になると濃いキャラが続出し、いつものガンダムっぽい雰囲気にだんだんなっていくものの、そうなると地味な分、逆に退屈に感じてしまったりもします。しかし、黒歴史が明かされるまでの流れ、シリーズ屈指の雄大なエンディング、ギンガナムのぶっとんだキャラ等、見ごたえのある描写もまたたくさんもあります。TVシリーズで見ると、また印象が変わるかもしれません。 で、最近TVシリーズの方もちょこちょこ見ましたが、民族問題や核問題まで実に真摯にテーマに持ってきてるんだなぁと改めて関心いたしました。充分傑作に位置する作品です。デザインにだまされちゃならねぇw。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-23 17:20 | アニメレビュー

c0005235_23584821.jpgサターンを代表する
人気タイトルとなり
いまだ続編を望む声も高い
チュンソフトの
サウンドノベル第3作「街」。
1作目が
元祖サウンドノベル弟切草
2作目が
推理モノに形を変えたかまいたちの夜。
3作目の街は
タイプの違う7人の主人公から
好きな1人を選んで
それぞれの辿る7日間を
体験するというもので、途中で加わるザッピング
によって、同時間帯の別主人公に切り替わる
というシステムが売り。登場人物が
すべて実写なのでプレイヤーを選ぶといわれていますが
システムの完成度は高く、選択枝の数や、それによる
BADENDの数、単語の説明をするTIP機能も充実。
サウンドノベル史上、最高傑作との声も高い作品ですが
(個人的にゲームなのに基本文字を追うだけの
サウンドノベルが少々退屈に感じるというのもありますが。。)
どの主人公の題材も地味で、オチがシュールなものが多すぎた気がします。
日常からやや逸脱したものを描きつつ、もっとキチっとした形で綺麗なオチをつけたものは
それこそ短編小説あたりを探せばけっして少なくないので、キャラの性格付け
システムはそのままに、より脚本をパワーアップさせた続編に期待したいのですが。
実写のゲームの可能性はまだまだこれからでしょう。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-21 23:18 | ゲームレビュー

パラッパラッパー

c0005235_2348342.jpgこの時代のソニーはマニアック路線と
一般大衆を取り込む路線がともに
絶妙で、ゲームとしては当たり外れが
多かったものの、何か新しいことに果敢に
チャレンジしてる冒険心が溢れていた時代で
ありました。いまはそのライトユーザーへの
希求が、物凄い勢いで任天堂にもってかれてますが
ああいう一般大衆のニーズをうまく拾い上げ
ゲームとしての形にうまく還元できていたのが
この当時のソニー。んでもって新しい「音ゲー」
というジャンルまで築き、軽くマスコットキャラにも
なったのがパラッパ、女子高生やOLも取り込み
新しいゲームとして当時サブカル誌やらマスコミにも取り上げられ
話題になっていました。ぺらぺらのキャラをリズムに合わせてボタンを押して
ハイスコアを狙うだけのソフトではあるんですが、目のつけどころがうまかったのか
画面を見た人に、ちょっとやってみたいと思わせる力があった
タイトルだったんですよね~。これが出たころもまた、いい時代でした。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-19 23:07 | ゲームレビュー

メタルギアソリッド3

c0005235_23511199.jpgだいぶん前にプレイしたものですが
改めてれびゅうメタルギアソリッド3。
今作の特徴は、時代は冷戦下
さらに舞台はジャングルと
サバイバルなスパイゲーには
まさにうってつけの
舞台仕立てになってます。
従来のスネーク
今回のスネークの繋がりも
見所の一つで、グラフィックも
かなり頑張っています。
しかし、CQCやケア
サバイバルビュアーなどの
リアリティを出すためとはいえ
無駄に思える要素が多く、またレーダーもないため、かなりプレイヤーを選ぶ
クセの強い作品にもなっています。イベント時間も相変わらず長いし・・・。
ジャングルも結局地形が似たようなところばかりで
変化に乏しい寂しさも感じます。しかし、ボス戦がどれも手に汗握るいおもしろさで
そのボスたちもクセモノ揃い。ストーリーもエンディングに行き着くまでに
綺麗な流れができています。シリーズお馴染みのお遊び要素も健在。
クセも強く出たものの、パワーアップした点もまた多い、3作目になっています。
いまの時代の多彩なニーズに合わせれば、複雑化もしょうがない面もありますし。。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-19 23:07 | ゲームレビュー

ウルトラマンティガ

c0005235_1532984.jpg平成ウルトラシリーズ第1作
昭和の最終作80から実に16年ぶりに
TVシリーズ復活となったティガは
M87星雲系の従来の
ウルトラ戦士とは別な設定となったものの
それゆえに従来の設定に必要以上縛られず
見事に一本立ちした新シリーズとして
90年代の特撮史に名を刻んだ名作となったと
思います。当時、特撮というものから
すっかり遠ざかっていたのですが
いろんなムック本なんかでティガが
あれこれちと話題になっており
またティガ放送に合わせて、懐かしの
昭和シリーズが再放送が頻繁になったりと
この作品の存在によって、レンタルビデオ世代の
自分に、「特撮」という選択枝が加わるキッカケになった感がありますw
実際最初は迷走してたフシがありますが、第2クールを過ぎたあたりから
加速度的に盛り上がり、昭和時代のウルトラシリーズのテーマへの再挑戦
また最終回ではウルトラシリーズの負のスパイラル(ヒロインと結ばれない
正体を明かし皆のもとから去る主人公)等を力技で打ち砕いた展開
を作ったのが快挙。別にそういうオチのつけ方は珍しいものではないですが
あくまでウルトラシリーズでそのお約束を打ち砕いたってことが感動的だったのです。
とはいえ最終回の三部作はそういった要素を含んだ1話目は爽快でしたが
2、3話目のオチのつけかたが個人的にちょっとクサく感じたのが残念。
とはいえ、ちびっ子にメッセージを、と考えるとああいうオチが一番ベターなのかもしれません。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-19 00:17 | ドラマ・特撮
c0005235_21155470.jpgちょうど先週TV放映されたみたいで
こないだの集会で話題が出たことと
キネ旬の昨年度邦画部門1位受賞
が重なったため、こりゃあ見とくべきかな、と
監督はshall we dance?の周防正行。
およそ10年ぶりにメガホンをとったとか。
痴漢の誤認逮捕で捕まった主人公が
最後まで無実を訴える映画。
前にTVでコギャルがおもしろ半分で
痴漢をでっちあげ、片や捕まった犯人は
裁判でも負け、会社も辞めるハメになり
散々な目にあった、というドキュメンタリーを
見かけましたが、こうして映画になるくらいなので最早社会問題化しているのでしょうね
痴漢の冤罪は。99.9%の確立で有罪、とりあえずやったことを認めれば
罰金払って出所という脅し文句が警察側から出る序盤から始まり
それでも一貫して無罪を主張する主人公。終始シリアスムードで進み
軽くお勉強できてしまう内容のため、免許更新の際に見せられる交通安全ビデオや
社会の教材で見せられるドキュメンタリータッチな作りにも見えてしまうのですが
凝ったカメラワークやテンポの良さ、堅苦しくなく、分かりやすく説明シーンが入り
一たび見だしてしまうと、止めどきがなかったのも事実。
またそれだけショッキング且つ、他人事ではない映画だと言えそうです。
テーマとして問題なのは実は痴漢、冤罪といったことではなく警察、裁判所(検事)側の
良心でしょう。今の世の中、結局安全なんかじゃなく、一歩間違えれば
人権も無視、うっかり書類に署名捺印をすれば、それが事実になってしまうのは
ネズミ講やオレオレ詐欺に限らず、警察の書類も同じ、だということ。
外国人がこの映画を見ると、自分らの国ではありえない裁判の流れに
大笑いになるそうです。日本はまだまだ裁判が日常からかけ離れた出来事のため
一たび裁判に巻き込まれると、制度の穴や人権に関わる問題、組織としての腐敗が
山ほど出てくるということなのでしょうか。 アメリカは訴訟大国と言われてるくらいだし。。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-03-16 21:17 | シネマレビュー