06年11月HPリニューアルに伴い、ブログタイトルもリニューアル。


by kgapk2004
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syrup16g

c0005235_084592.jpg突然の解散宣言を
昨年のツアー最後に宣言し
その解散ライブが皮肉にも
それまで以上にメディアに
多くとりあげられる機会になった
syrup16g
4年ぶりの新作にしてラストアルバム
syrupはよく話題になる詞の面
以上にポリスやキュアーに
影響を受けたといわれるサウンド面の
引き出しの多さ、美麗さに惹かていて
まだまだメロディメイカーとして
余力は感じさせていた折の解散だったので、これは非常に残念。
歌詞も一見重く、暗いように思わせて、最後にちょろっと救いを見せたり
行間を読ませたり、ところどころに言葉遊びが散りばめられていたり、と工夫が見られ
ここ数年間で聴いていた中では、かなり惚れ込んでいたバンドでありました。
メジャーに出て、名前が売れてきた瞬間
突如引きこもりバンドとなってしまい、いつまでたっても新譜が
リリースされないというやきもきした状態がつづいた末の解散。
その間、相当いろいろな葛藤があったようですね。
このアルバムはロック色や以前のアルバムにちょっと見られた打ち込み色が後退し
もはやフォークの域に達した曲が多数収録されています。
唄もの重視なアルバムって感じですが、これが現在形でsyrupが行き着いた
先なんでしょう、収録曲は全部ここ数年のライブでとりためていた曲ばかり。
静かな曲メインですが、メロディーの確かさは健在
最近syrupフォロワーな匂いのするバンドがメジャー、インディーズ問わず
ぽこぽこ出てきているので、それらフォロワーの活躍しだいで
今後、ちょっとした伝説扱いになるバンド、かもしれません。
とりあえず、五十嵐隆の今後のソロワークスに期待。
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by kgapk2004 | 2008-04-30 00:06 | 音楽レビュー

4・27

最近、これといったネタがなかったため
日常な日記は久々でありますw

これまた久々にご近所な仲間とトークってきました。
最近(特に4月に入ってから)周りでは暗いニュースや
思いもよらないショッキングな事件が続き
気力・テンション下降気味だったんですが
このへんでまた気分一新、気合い入れなおして?
楽しい企画や、やりたいことやらも
考えていこうかな~、とそんな風に思った1日でした。
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by kgapk2004 | 2008-04-27 18:55 | 日常・日記(08年~)
c0005235_19314121.jpgちゃんとしたレビューとして再UP
凛として時雨、若手では注目株であります
巷でNUMBER GIRL+LUNA SEA
と言われるような雑食感がなんともいえず
スバラシイ
佇まいは下北系、手数の多さはメタル
音処理的にはオルタナ
唄いかたは誰にも似てないとゆう。。
ただこのある意味凄まじい唄い方は
好き嫌いが分かれるでしょうw
慣れるとそれも中毒になってくるんですが。
サウンド的には文句なく
基本はナンバーガールが得意としていた
鋭角的なオルタナサウンドの系譜を次ぎ、そこに新しい感性を注ぎ込んでいます。
歌詞はやや散文的で、イメージを優先させてる類、独自性はありますが
まだまだ今後の発展に期待。基本的にインディーズな匂いがまだまだ強いですが
今後の邦楽ロックの新しいスタンダードになりえる(かもしれない)
サウンドを築きつつあると思います。
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by kgapk2004 | 2008-04-25 19:33 | 音楽レビュー
c0005235_19283538.jpgこういうながーい
もったいぶったタイトルは
個人的にちょっと恥ずかしいのですがw
インパクトはあります。
オルタナサウンド繋がりでte`です。
残響レコード所属。
TUTAYAがなぜか残響レコードの
アーティストを取り扱いだしたので
手を出しててみました。
もともとエレクトロニカバンド
繋がりで知ったバンドなのですが
サウンド的にはオルタナっぽい感触。
曲タイトルもすべて、アルバムタイトルにあるような類のものばかり
歌詞がないかわりにタイトルで曲の言いたいことを表している
ってな感じでしょうか。音の引き出しはめっぽう広く実力派なのが伝わってきますが
個人的にこういう音なら、1・2曲インストにして基本は歌詞をつけてくれた方が
のりやすい気がします。。ACIDMAN系の穏やかなナンバーとNUMBER GIRL系の
激しいナンバーが交互に出てくる感じ。あと一ひねりすれば個性が出そうな、あと一歩。。
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by kgapk2004 | 2008-04-25 19:26 | 音楽レビュー
c0005235_20141129.jpg日本のサイケデリックロックの雄
ゆらゆら帝国
その昔、評判から興味がわき
聴いてみたら
その濃~いムードになじめず
それ以後
あまり近寄らなかったのですがw
最近、新譜にあたる「空洞です」
が発売した効果から
再びその評判を頻繁に
見かけるようになったんで
久々に聴いたら
お、結構いけるいじゃんと反応してしまいました。
曲つくりにかなりこだわりをもって取り組んでいるんだな、ということが
よーーく伝わってきます。このベスト版は既存曲をリミックスした2枚目が聴き所
一言で言うなら変態的なロックというべきでしょうw
メンバーもまさに3匹の妖怪然とした佇まい。まず大衆ウケするようなバンド
ではありませんが、既存の流行曲や王道のロックナンバーに
飽きた人が、ふとした瞬間に聴くとはまる、そんな通好みのバンド。
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by kgapk2004 | 2008-04-24 20:02 | 音楽レビュー

play(シド)

c0005235_20115949.jpg知り合いが渡してきた
CDストックにあった1枚。
最近ネオヴィジュアル系と言われる
若手のV系バンドが
注目されるようになってきましたが
その1組がシド。サウンド面は
おもいっきし90年代j-POP
(POPなハードロックサウンド
歌謡曲風)風。
それをなんの奇も衒わずに
やってるのがある意味痛快。
7,8年前だったら、使い古されて感じ
ここ最近では、なりをひそめつつあるこの手の
サウンドを、この時代、このタイミングで回帰してるのが絶妙だなぁと。
使い古された王道でも、それなりの実力がないと出せない音でもあるし。
とにかく適度にキャッチーで聴きやすいバンドなのです。
ジャンヌダルクとやや個性が被ってる気がするんですが
シドは最近のV系に多い、歌謡曲的な要素が強いのが特徴。
ただ、V系独特の様式に沿ったその唄いかたや歌詞の言い回しは
人によってやはり好き嫌いの分かれどころかもしれません。。。
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by kgapk2004 | 2008-04-24 19:59 | 音楽レビュー

ホムンクルス

c0005235_2012690.jpg危ない社会派漫画を多く
描く山本英夫の最新作
この人の作品はこの
ホムンクルスではじめて
触れました。取材の一貫で
薬物を使用して連載前だか
連載中につかまったことも
あったはず・・・。
これもまた話のペースが
スローなうえ、一回長期的な
休載機関があり、女子高生編で
中だるみを感じて
一辺離れてしまった作品なんですが、主人公名越の過去に迫る展開から
またおもしろくなってきました。トレパネーションと呼ばれる手術を受け
頭蓋骨に穴を開けたため、方目を瞑ると第六感が覚醒し
「見えないものが見える」能力を得た主人公を通して現在社会の
「人間の心理」に迫った社会派漫画、でいいのかな。。
基本的に絵で魅せる作品だと思うので、話に大きな意味を求めたりする人や
題材に興味を惹かれたのに、そのシュールな展開で挫折する人も
多い作品かもしれません(自分も一回離れたし。。)。人間を「厭らしく」描くのが
非常に上手い作品だと思います。独特の「気持ち悪さ」
が、また、この人の絵の特長になっているんじゃないかと思うのです。
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by kgapk2004 | 2008-04-22 20:05 | コミックレビュー

GANTZ

c0005235_2073173.jpgシュールなバトルロワイアル
というノリで始まった連載当初は
いま風な時代の空虚感と高い画力と
展開に絡む謎
奇妙な違和感を生み出すCGとの
融合でひときわ目をひいていたGNATZ。
連載が長期化する割りに
1話1話の密度が薄く
なかなか話がすすまないめ
いま一つ盛り上がりに
欠ける印象をもっていたのですが
大仏編のあたりから急展開
玄野が主人公らしくなってきたあたりから、話としての展開も
味が出てきて、キャラの魅力、謎を絡めた展開,安定した画力で
魅せる漫画として大成してきた感があります。
1話1話の密度が相変わらず薄く、休載も頻繁に入り
一部のキャラの倫理観がどうにも(某掲示板風にいうならDQNすぎ)
キャラの書き分けがうまくなく混乱をきたすという
マイナス面は相変わらずなのですが・・・まぁそれも作風って感じで。。。
現在の大阪編から新キャラが増え、また謎も出てきて、今後どうなってくのか
まだまだ先の展開が気になる内容となっています。
そろそろまとめてほしい頃合でもありますが。。。
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by kgapk2004 | 2008-04-22 20:01 | コミックレビュー

おやすみプンプン

c0005235_17491520.jpg浅野いにおは最近チェックしとくべき
漫画家のようです。
話題作になったのは「ソラニン」からみたいですが
当時、邦画も音楽もああいう「モラトリアム」系が
散々溢れていて、ちょっとお腹いっぱいになって
いたところだったためスルーしてたんですが
最近たまたまこの「プンプン」の2巻を見た折りに
話はなにやらシリアスで絵や構図も
やたら凝ってるのに、主人公が落書きのヒヨコの
ような格好、台詞もなしというギャップが何か
おもしろく感じられ、最終的な
オチのつけかたが気になって、一気に最新刊(といっても2巻w)まで読んでしまいました。
帯に伊坂幸太郎やRYPSLYMEがコメントを寄せてるのは
いかにも文化系(美大系?)村の人が集まって評している
あざとさを感じるのですが(自分もわりとその類のタイプではあるんで、顔ぶれも
違和感はないんですが、もう少し畑違いの人コメントも欲しいかも^^;)
話的にもシュール且つ唐突で、この先どういったオチが出てくるのか予想できません
不幸な生い立ちの割りにめっぽうイノセントな主人公や、話しの本筋とまったく
からまない主人公の悶々とした葛藤にノスタルジー溢れた描写など
この手の作品ではどこかお馴染みの描写がふりまかれています。
別段斬新さは感じないんですが、情景描写やカット割りは非常にセンス溢れる作り
多分、この先思いも寄らぬ展開がありそうな予感が漂っているので
まだまだ(ほどほどに)目が離せない漫画となってます。
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by kgapk2004 | 2008-04-20 17:43 | コミックレビュー

PLUTO

c0005235_17441366.jpgモンスターでその作風を確立し
20世紀少年もおおきく話題になり
いまや国民的漫画作家となった
浦沢直樹。ただモンスターは
キャラの決着は見事についたものの
肝心の謎の部分についてはぼかされた感じで
20世紀少年は最初の展開は
熱かったものの中盤迷走した末
どっちつかずのオチで
終わってしまった感があります。
20世紀少年は映画に期待しとりますがw。
故に浦澤漫画は最初の期待に反し
最後はやや肩透かしなオチでおわる印象があり、作風も爆発的ではなく
あくまで落ち着いた淡々としたテンションで進むので、「プルートゥ」も
爆発的な何かを期待する訳でなく、ほどほどに展開を楽しむ感じで読み出しました。
原作となる「アトム」は世代的にはほぼ未体験で、ちょっと設定を
知っている、くらいなのですがそんな自分が見ても
キャラの心理描写や世界観の組み立て方は見事。
また劇中、さりげなくブラックジャックの存在がでてきたり
他の手塚作品とのリンクのさせ方も絶妙で、手塚世代にはかなりおいしい作品に
なっているのではないでしょうか。逆にこんなアレンジの仕方は無理だと、と怒る人も
いそうですが^^;。相変わらず淡々としたテンションや絵柄で進んでいきますが
今回色んな漫画と並行して読んで、改めて気づいたのは、浦沢漫画は
コマの見せ方がかなり凝っていて、映画的(写実的)であるということ。1つの場面を
実に色々なアングルから自然に描写して、絵も崩れない(崩さない)ため、絵の好き嫌い
話しの好みは別にしても、非常に安定した印象を持つんですね。
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by kgapk2004 | 2008-04-20 17:39 | コミックレビュー