06年11月HPリニューアルに伴い、ブログタイトルもリニューアル。


by kgapk2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2008年 05月 ( 14 )   > この月の画像一覧

電脳コイル

c0005235_23185977.jpg今回のマイブーム(と言えるかどうか。。)
なアニメサバイバルで
結局、一番長く飽きずに見てるのがこれ
電脳コイル、昨年各方面で絶賛され
お題に惹かれるとこが
あるの作品なのは分かってたんですが
キャラデザとかメガネって設定が
足かせになってなかなか視聴にまで
至らなかったのです。
今回ジャンル不問であれこれ借りる段になって
やっと手がのびたアニメw。
いまと基本ほとんど変わらない近未来を舞台に
都市伝説と電脳世界を又に駆けた新感覚のジュブナイル
そんな感じのアニメです。最初はOPを見て、どこか
クセの強いキャラデザに、視聴を辞めかかったのですがw
まずNHK放映だけに小学生をメインにした教育番組っぽさが強いのかな?
と思い(教育番組自体は悪いとは思ってないのですが)いい大人でも
果たして楽しめるかどうか、半信半疑でしたが、アニメ界にとどまらない
業界からも話題を集めた作品だけに、謎引っ張りから世界観のオリジナリティ
最近のアニメからは失われつつあったどこか懐かしく
爽やかな描写もしっかり盛り込まれ、1話おきに引き込まれていきました。
ジブリっぽさも感じますが、ジブリがあまり描かない子供のあくどさも幾分か描写しているし
ミステリーな要素も強いのは、最近流行の作風にのっとっています。
世界観の概要がつかみにくいのとなんだかんだいってどこか妙な作品
異色作、という違和感もまだ拭えず。とりあえず、現在中盤まできた段階でございます。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-28 23:12 | アニメレビュー

Ergo Proxy

c0005235_0135233.jpg90年代後半にトレンドだった
前衛的な実験作、サイバーパンク、SFの
系譜を引き継いだ、最近では
珍しい類のアニメ。昨今話題の
アニメをジャンル不問で借りたり
ネット視聴して、気になったもの
おもしろかったものを、2話、3話と
進めて観ていった中で
先を見ようかなと思わせる
魅力のあったものの1つ。
とはいえ、1話をみた限りでは、そこまで惹かれるものは感じなかったのですが。。
ネットのバンダイチャンネルで各話のストーリーの概要を流し見してみたら
10話代前後から短編SF的に、気になるエピソードが
幾つかあったので、そのへんをつまみぐい的にみてった感じです。
全般的にビバップ、攻殻、銃夢、lain、BLAME(漫画ですが)あたりの
影響を感じさせ、それらをミックスし、いいとことりをしたような作品
国産サイバーパンク、SFアニメの総決算、原点回帰を狙った作品だったのかも?。
キャラデザはソルビアンカの人で、メインテーマはなんとレディヘ。
ゆえに日本国内より海外受けを狙ったような作品っぽいです、題材的としては間違いなく
惹かれる作品でしが、見せ方が悪いのか、いろんな要素を
取り込みすぎたせいか、1話、1話のインパクトが妙に薄いのが残念。
やはり後発作品の弱みなのか、たとえば上にあげた作品群は
1話、1話の密度がも少し濃かったり、インパクトがあったりと感じたのですが。。。
結局は好みの問題なのでしょうが、題材はおいしいものが揃ってて
絶妙な雰囲気も保ててもいるのに、どうも決定的なパンチ力に欠けるのが弱み。
んでも14,15話あたりの挑戦的な内容は興味深く見れたし
久々にいい絵を見せてもらったなーと感じた作品になりました。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-28 00:16 | アニメレビュー

夜の、市内散策2

c0005235_19365610.jpg














先週の夜、またも市内某地区へ歩きにいってきました。
前回の市街地とはうって変わり、廃墟っぽいイメージに!
c0005235_19371483.jpg














専用のデジカメを使わずにムービーカメラで合間を縫っての切り替え撮影のため
画面が荒れて非常に見苦しいですが。。雰囲気が伝わるでしょうか。。
c0005235_19372782.jpg
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-26 19:52 | 日常・日記(08年~)
c0005235_2121385.jpgいまでこそ、それほど珍しいことでは
ありませんが、キネマ旬報の
年間ベスト10にアニメ作品が
入ることは、当時極めて異例の
大きな事件だったんじゃないかと思います。
しかもうる星やつらという
オタクアニメの走りになったような
実写とは一番離れた位置にあるアニメが。
ちなみにこの年の1位はナウシカ。
とはいってもどちらも読者選出部門みたいですが。
ともかく、当時はアニメが水面下でその地位を
大きくあげつつある時代だったんでしょう。
ビューティフルドリーマーは学園祭の前日を
何回も何回も繰り返していくという筋。
シュールレアリズム臭を大きく漂わせながら、誰もが一度は通る学生時代を
回顧させる描写、うる星やつらのテーマそのものもしっかりもりまれていて
難解なテーマを堅苦しくなく見せることに成功しています。
いつまでも年をとらずに、エンドレスにつづくある意味ユートピア思考な
学園漫画やアニメに対するメタ視点が多分に含まれていて
また映画的なカメラワークも冴え、押井守の出世作となった作品でもあります。
押井作品は、映像手法はオーディオコメンタリーで言われているように
フェリーニなど、海外の先鋭的だった監督達の影響を受けているようですが
(その解説のおかげで、始めてフェリーニの作品に手をだすきっかけになったり)
その作風はウルトラシリーズでカウンターなエピソードを取り続けた実相寺監督と
同じ匂いを感じます。原作はSFっぽい題材をとっているのに、自分が手がけた回では
暴走して、部分部分で原作と相反する極めて日本的な絵を撮ったり、など
特に共通してるのが、前衛的で不可思議な印象を与える画面作りをしてるとこ。
個人的に、押井守は映画的手法をしっかりアニメの文法に解釈し、使いこなせる
数少ないアニメ畑の監督さんだと思っとります。その作風からどうしても
どこかしら難解なテーマを抱えた作品が出来あがってしまい、代表作はほとんど
原作持ちなのが、人を選ぶ要因であり、ネックであるとも言えますが。
嵌る人は中毒的にはまってしまうという。その中でもこのうる星2とパト1は比較的
分かりやすい作品なので、最近のものほどは観る人を選ばないかな~、と。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-22 21:21 | アニメレビュー

機動戦士ガンダムSEED

c0005235_23444149.jpgアニメレビューの数が少なめなので
いくつか追加w
ガンダムSEED、なんだかんだいって
2000年代でもっとも稼いだアニメです。
初はリヴァイアス2のような印象もありましたw
キャラデザと声優が被ってるんですね。
続編、DESTYNY開始直前の頃
ネット上では特に大きなブームとなっていましたが
同時に従来のファンからの
批判の声も膨らんでいた時期
ちょうどそんな頃に通して視聴。
ガンダムの新作が従来のファンに
叩かれるってのはいままでも定番だったようで
SEEDに限ったことではないのですが
主に1stをそのままなぞった展開
キャラ萌えを狙った描写、ガンダムの大量投入(これはスポンサーの
バンダイの要望が絡んでるから、どうしょもないみたいですが。ライダーとかと同様)
アニメアニメしたキャラデザ、どこかおもちゃっぽい機体、バンクシーン多様
幾つかの伏線投げっぱなしで終了等が叩かれどころとして
あったみたいです。個人的にはSEED肯定派で、キャラを生かした傑作エピソード
がいくつか見られたし、CGをフルに使った戦闘シーンは機体こそ質感が薄いものの
高速な戦闘描写は見ごたえがあったし、従来の舞台仕立てを思わせる
遠まわしな台詞廻し、やたらとエキセントリックなキャラなど
どこかクセが強かったTVシリーズのガンダムの流れで見ると
状況説明や感情表現まではっきりとキャラに発言させる、少年漫画テイストの
分かりやすい描写に徹したのは、一般受けも狙うなら
間違った方向ではないし(いままでもOVAやX、Gガン等は
比較的「分かりやすい」部類だったと思いますが)そのおかげか、王道の展開も
堂々と出来ていて、特に主役機交代があんなにドラマティックに演出できたのは
Gガン以来ではないでしょうか。それで、背後で展開される駆け引きはいままでに劣らず
複雑であったりもするし。萌え描写も、長寿シリーズだけにそのつどの時代性を
反映させるのはアリで、あのくらいなら雰囲気を壊すにまで至っていないでしょう。
なんだかんだいって(最近しばらく離れていた最近のアニメを
ちょろちょろ見ているのですが)最近の、特にロボットアニメのトレンドの流れを
作った作品だとも思います、それらと比較するとクオリティーが一定以上
保たれていたのも確か。しかし、地球降下から砂漠に至るあたりのエピソードは
さすがに1stのトレースしすぎでちょっとひいてしまいましたが。。続編デスティニーまで
いくと、今作以上のバンク多様、度々の総集編、目立たない新キャラ、続編まで
きてテーマがほぼ被ったうえ、前作の伏線もほとんど回収されず
結構肩すかしを喰わされましたが。。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-21 23:41 | アニメレビュー

たまには、飲み&歩き

c0005235_20243879.jpg基本的に飲みにいくことはめっっったにないのですが
最近これといった企画も遊びも、なーんもやってなかったので
たまには飲みにいこうと思い、雰囲気のいいバーを選んで
2件ハシゴしてきました。
どちらも昔、1度立ち寄ったことがある
店だったんですが、2件連続して立ち寄るのは初です。
人数がおおければ居酒屋でばーっと騒ぐのも
嫌いじゃないのですが今回は少ない人数で
落ち着いたとこで飲もうってことで
もともと、どちらかといえば静かなとこでまったり飲みたいタイプなのでw

しかし週末の遅い時間に市内の駅周辺をを回るの、久々だったんですが
治安の悪さを実感、週末なのであんなもんかとも思うんですが
少し前に比べても、かなり悪化してきてる気が。。
バーで飲むときの楽しみはやはりマスターやカウンターにいるお客さんらとのトーク
アニメの話から年金問題、タスポの話題まであれこれと
話題が尽きなかったですw。会社や集会で話してるノリと同じといえば
同じなのですが、ああいう雰囲気のとこで話すってのはまた趣がちがってくる
よなぁ~と実感いたしました。また懐に余裕があるときにフラっと立ち寄りたいですわ。

ついでに、前々から考えてた市内の風景を動画に納めよ企画も決行w
最近買った小型のムービーカメラで歩きながらダラダラしゃべってるだけなのですが
普段車で素通りしてるような通りを、改めて徒歩で歩くと
思わぬ発見があって、これもやってみると面白いもんだなぁと思います。
今回撮った動画、キリのいいとこで編集してまたmixiにでもUPできたらなぁと
思っているのですが、まぁそのうちに。。。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-19 20:36 | 日常・日記(08年~)

夢判断

c0005235_23385853.jpg最近(といっても半年くらい前)
雑誌やらネット上で
たまたまフロイトの名前を頻繁に見かけたので
手を出した1冊、実は精神分析入門を先に
読んだのですが長さに挫折w
こちらは講義形式でなく
キチンと書物として書き下ろされたものなので
最終的にこっちを読むことに。
とはいえ、最初はまだしも50Pも越えたあたりから
早くも読み辛いというか難しい内容に。
説明の途中で説明が飛んで、それに対して
また説明が入るという、非常にやっかいな文章
注釈も多く、また著者のことなのか、患者のことなのかどちらを指すのか不明瞭な
書き方もされており、現代新訳版が欲しいなぁと思ってしまいました
大げさでなく、自分がいままで読んだ本の中でも
5本指には間違いなく入る難解な本です、これ。
故に間に他の小説やら新書やらにおびやかされつつも
ちびちび読み進め、気がついたら読破に上下巻あわせて5ヶ月くらいかかってしまいました
その分ボリュームや知的好奇心を満足させるのには十分な趣のある
作品にも感じたわけですがw。全部読破するより気になる項目だけを
かいつまんで読んでった方が分かりやすいし疲れないかもしれません。
フロイトはあくまで精神病理学を最初に提唱した点が評価されている訳で
今日的にはほとんど学問的には見るべきところがないとも言われています。
しかし、それまで言い伝えを基にした偏見やはっきりした医学として形の整って
いなかった精神分析や夢判断、ヒステリーの研究などを最初に体系づけ
意識と無意識、リビドーといった有名な概念を生み出したこと。
幼少期のトラウマが、精神疾患につながるといった発見や上記の意識、無意識の
解釈は医学だけでなく、20世紀の文学を初めとした各種エンタメにも強い影響を
与えていると言われています。ただほんとに、なんでも性的なものに
結びつけすぎて、苦笑してしまうような解釈も多いのですがw。
個人的には夢圧縮の項目がわかりやすくも面白かったです。
夢でギロチンの刑台に引き出され処刑されかかるまでの体感時間が5分
その原因となる足元にベッドの前板が落下した所要時間は1秒
つまり夢は現実の時間と=ではなく、圧縮された思考の塊のようなものである
ということだそーです。そう言われてみれば1,2分ウトウトしただけなのに
そんな短い間にちょっと密度の濃い夢を見ていた気がするってことたまーにありますよ、ね?
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-12 23:33 | ブックレビュー

孟嘗君

c0005235_23351773.jpg蒼穹の昴では近代中国に触れましたが
やはり古代中国ものも読みたくなり
中国歴史小説の大家、宮城谷作品から
特にスケールが大きく娯楽要素も高いと評判の
孟嘗君を選んでみました。
登場人物すべてが漢字でつらつらと並び
一族で同じ姓を名乗ったり
と混同しやすい要素も多く
なかなか読むのに難儀した作品になりましたw
女性の氏名も漢字二文字表記で混乱しやすく。
また脇役の数も膨大な数に及びます。
そんな内容のため
基本メインキャラのみに軸を絞り読み進めていきました。
序盤は孟嘗君(田文)の養父、後に大商人になる白圭を主役に据え
中盤は兵法家の孫賓や孟嘗君の実父、田嬰と個性的な脇役の活躍を
延々と描き、後半で彼らの影響を受けた孟嘗君の活躍が描かれることになります。
庶民派で大量の食客を雇い、人徳を重んじる
公平性を重視し、私欲に走らなかった英雄という点で作中でもメインとなる
白圭、孟嘗君の生き様は現在にも通用する考えであると思います。
名台詞も頻繁に登場するため、節目節目で読み返したいシリーズに。
あくまで儀を重んじつつ、という点は疑問ですが大国を調停しつつ
その狭間で安定した発展を目指すという孟嘗君の国政は
案外いまの日本に通じるところがあるという指摘も多いみたいです。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-12 23:10 | ブックレビュー

LIFE STORY(THA BLUE HERB)

c0005235_0553191.jpg最近名盤と評判の1stを聴き
いまひとつしっくりこなかったブルーハーブ
なのですが、コアなHIP HHOPとしては
異例のチャートアクションを起こした
最新作の3rdを聴いてびっくりしました
やはり自分は未来世紀日本、以降の
ポストロック的なアプローチや
流れるように囁くBOSSの唄い方に
惹かれるところがあるようです。
そういった変換のあった2ndでも
まだハードコアを思わせある荒々しく
時に怪しげなトラック
頑ななまでに攻撃的なリリックという、尖がった要素は強く持っていたのですが
この3rdでは既にそういった攻撃的な要素が
なりを潜め、落ち着いた大人の視点、人生そのものをどこか達観しつつ
それでもさらに上を目指そうという意思が感じられ、リリックの表現は
さらにUPしております、従来もストーリー性を持たせた長大なリリックが
特徴になっていたブルーハーブですが、本作では1枚で1つの作品
映画やサウンドトラックのような仕上がりになっていると思います。
O.N.Oのトラックもポストロック的なアプローチはそのままにより耳障りのいい
優しい音に変化しています。何かと人を選ぶHIPHOPというジャンルで
さらに、ここまでガッチガチに真面目な曲だと
拒否反応を示す人もいると思うんですが、逆に昨今ここまで真摯さを
感じるアルバムも珍しいと思うのです。エモコアの雄、イースタンユースと並び
北海道出身にして、国産でこのジャンルでは一つの到達点に間違いなく
到達しつつあるな~、と感じました。 1stの頃の攻撃性や荒々しさを好んでた人は
この変化には戸惑うかもしれません。。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-09 01:01 | 音楽レビュー

self cotrol(TMN)

c0005235_025210.jpg松本隆弘、朝倉大輔がサポメン参加
小室哲也が在籍してたTM NETWORK。
試行錯誤の末このself cotrolで完成した
サウンドが国産打ち込み型POPSの
雛形を完成させ、これが90年代のj-popやら
アニソンやらダンスミュージックやらに
派生していったと言っていいと思います。
のちにあれこれ派生はしていったものの
打ち込み型POPSとして
この時点でほとんどスタイルが完成しており
商業ベースで活躍するアーティストのスタイル
魅せるライブ、アルバムごとに変わるコンセプト
実験的な売り方ってのも、思えばこの時期のTMが
雛形になり、90年代に敬称されたいった形なんじゃーないかと
いまとなっては懐メロの域に入りつつはありますが。
一般的なユニットからすると、バンド色が強く
1作おきにガラっとスタイルを変えてたのも面白かったのです。
[PR]
by kgapk2004 | 2008-05-08 23:26 | 音楽レビュー