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by kgapk2004
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ウルトラセブンX

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ウルトラセブン30周年記念で地味ーに作られたシリーズ
ウルトラセブンを冠してるだけに最終的には
唐突にセブンとの繋がりを意識したエピソードで締めたものの
1クール12話のうちの大半は、ウルトラのブランドを使って
深夜帯に低予算でSF作りましたって感じ
ナイトヘッド・エコエコアザラク・世にも奇妙な~
円谷繋がりなら怪奇大作戦やウルトラQの系譜に連なる話が多いですね。
こういう雰囲気ってかなり好きで、暇つぶしのつもりが1クール通して見ちゃいました。
ついでに平成ウルトラのこの手の話をあさってみたりw
で、むしろ平成の3部作が予算・脚本ともにかなり練られていたんだなーと改めて思ったり。
最後に侵略者が絡んでくるお約束さえ踏まえれば
脚本の制約がないため、ハードボイルド、社会派、サスペンス
大人の寓話など、低予算とはいえ、円谷ブランドで、そこそこ予算をかけた実写映像に
複数の作家がいろんな脚本でチャレンジしてるのが面白く。
その辺は同じウルトラでもマックスっぽいのかな。。
目新しい点ではブレードランナーやマトリックスを意識してるあたり
深夜ドラマには珍しく、SF色が強く打ち出されています。
マトリックスを意識した立ち回りからは
ここ最近の洋画の雰囲気も感じられるのですが
路地裏やマンションの一室、屋内多様したロケは近親感は沸くものの
90年代からつづく「深夜ドラマ臭さ」は消しきれていなかったりも。
中にはSFの匂いがほぼ感じらないエピソードもw
エイリアンの造形が一部苦しかったり、アクションあっさりめ
(というかセブン出たとたん瞬殺)なのはやはり予算の関係なのでしょうか。。

低予算なのはOKなので、この雰囲気や脚本のバラエティはそのままに
2,3クール続投してくれればよりおもしろいシリーズになってたはず。
脚本にいい感じでハズシもきいてた前半に比べ、後半はちょっとね。。
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by kgapk2004 | 2009-11-26 22:56 | ドラマ・特撮